「夏目友人帳 伍」、４話。
夏目が、悪い妖怪から、大切な人たちを守るためにした事が、的場さんを守る事になった、って感じの話？
結局、夏目が的場さんに利用されてた、って事になるのかな。
でも、祓い屋さんも妖怪に恨みを買ったりとか、いろいろと大変なんだなぁ。
的場さんも、飄々としてる感じだけど、実は大変なのかも。
右目を隠してる訳も分かった。
そして、名取さんが夏目をこっそり守ってた？
的場さんも、夏目を利用してるようには見えたけど、守ってるようにも見えたし。
結果、夏目がみんなに愛されてるって事なのね。（なんか違うような・・・）
ニャンコ先生も、相変わらず、可愛らしい。
５話は、がらっと変わって、心温まる話。
妖怪が見えない多岐と、妖怪が心を通わす、そんな話だった。
多岐の家に迷い込んだ妖怪を助けた多岐。
そんな多岐に恋しちゃった（？）妖怪。
見えなくてもちゃんと気持ちは通じるんだな、ってそんな事を思った。
多岐の事が気になる、大きな妖怪も、小さなうさぎの妖怪も、なんだか愛しかった。
それから、ニャンコ先生がレイコさんに化けてたのも良かった。
久し振りに見たので、最初は「！？」ってなったけど、レイコさんだ～。
どこか切ないけど、でも、とても心が温かくなっていい話だった。
落書きは、的場さん。
一番くじのB賞のフィギュアを見ながら描いた・・・。
箱に入ったまま飾ってたんだけど、手には、弓と矢を持たせるようになってるみたいだ。
ぱっと見、「？」って感じだけど、よく見たら、結構、似てるような・・・。