「デュエルマスターズ(2017)」、14話。『ももも、も~ゾッコン!行列のできる人生相談ジョー!』
ちょっと話は重たいかな、って思ったけど、いい話だった。
ポエムは正直、わたしもよく分からんのだけどなんとなくいい事言ってるな、って感じ。
デッキーがやたら、「大人になったら分かる」って言ってたけど、大人になっても分からん事ってあるから・・・。
で、今回、ももちゃんがらみだったから、またデュエルウィーリア?って思ってたら、やっぱりそうだった。
ももちゃんの押しの強さはすごいと思うけど、これはジョーもタジタジ。
デュエルウィーリアも、ももちゃんの行動に戸惑ってたし。
もしかして、ももちゃんって最強キャラか!?
でも、今回のデュエルウィーリアって詩を読むだけあって落ち着いてるっていうか、よく考えてるっていうか、なんか大人な感じだった。
「I'am」っていう名前も良かった。ちょっと哲学っぽいね。(そうなの?)
個人的には、中の人が、蓮(ドラマティカルマーダー)の人だったんで、声聴いてるだけでテンション上がったよ。
そして、デュエルウィーリアというと、真のデュエル。
I'amは、クリーチャーの世界で戦士をやってたらしくて、落ち着いてて、ジワジワとジョーを攻めてくる。
ジョーもピンチになって、怖がってたんだけど、シールドトリガー出たりで、すぐ立ち直った。
こういうとこは勝太くんに似てるかな。
こうなるとジョーは強い。最後はちゃんと切り札引くし。
でも、勝っても相手を殺さない。
今回の場合は、クリーチャーの世界に帰してもまた、戦場で戦わなきゃいけないし、もう、いっその事今まで通り人間の世界で詩を読ませてたらいいんじゃない?なんて思った。
まあ、そうはいかんのだろうけど。
でも、ほんといい話だったな。
そして、いつもカードの説明をするコーナーが、今回はちょっとしたストーリーになってて、なんか知らんけど、カードがすごかった。
あと、EDも、夏っぽい感じになってて良かった。
クリーチャーが楽しそうにしてて、絵を観てるのも楽しかった。
落書きは、ももちゃん。
なんか、ざっと描いた感じだけど、確かに、ざっと描いてしまったわ・・・。(お昼からお出掛けするので、ちょっとあわてた)
ももちゃん、毎回、巻き込まれてる。
でも、たいてい、自分からトラブルに顔を突っ込んじゃうんだよね。
まあ、ヒロインなんてそんなもんか?