「弱虫ペダル NEW GENERATION」、25話。最終話。『空を仰ぐ』
すごい良かった~。
いろんなとこで感動した。ああ、良かったなぁ。(2回目)
手嶋さん、そのままゴールしたらいいのに待ってるとかありえん。でも、それが手嶋さんなんだ。
ティーブレイクだ、とか言ってて、普通に聞いたら笑えそうなセリフも、なんだか、かっこ良く聞こえた。
才能には勝てないとか、だいぶ落ち込んでたけど、わたしは手嶋さんが、いろんな意味で一番怖いよ。
この人の将来が見てみたい・・・。きっとすごい事になってるぞ。
真波くんも、勝利を純粋に喜んでたり、ちゃんと手嶋さんの事を認めたりと、この子もいい子なんだよね。
見ててほんと、これはこの2人をカプにしたがるのも分かる、って何度も思った。
そして、肝心の主人公、坂道くん。
手嶋さんと真波くんが走ってる横をしれっと抜いて行ったら面白いのに、なんて思いながら観てた。
そしたら、それ以上に美味しい感じで登場して、主人公の底力を感じられずにはいられなかった。
やっぱり坂道くんのもんだわ。
順位が分かった時の、他の人たちの反応も面白くて、総北のみんなが、手嶋さん、頑張った!って称賛してて嬉しかった。
普段の手嶋さんを見てるからこそ、ああやって喜んでくれてるんだろうな。
箱学の人たちは、うーん、事情を知ったら、ちょっと複雑な気持ちになるかも??
とにかく、最初から最後まで力が入る感じの最終話。
しかし、なんとなく中途半端に終わってる感じもする。続き、いつやるんだ?
そして、Cパート。
総北の先輩たちが素敵過ぎる。
巻ちゃんなんてイギリスから帰って来てるし。これもありえんぞ。(しかも、お兄さんもイケメン?)
金城さんや巻ちゃんや田所先輩を見てると懐かしくて、やっぱり嬉しくなる。
四期がますます楽しみになってきたぞ。
落書きは、坂道くんと鳴子くん。
夏っぽい感じで。(って、最近、このパターンが多いぞ)
なんだか、鳴子くんの顔が怖くなってしまってがっくり。