「弱虫ペダルGLORY LINE」、１９話。『近付く山頂』
面白かった！っていうか、なんか漫画みたいな展開だった。（漫画だけど）
感動に感動を重ね、更にBGMで盛り上げに盛り上げる、で、凄い事になってたような気がする。
観てて、結構、疲れた。
最初は鳴子くんが凄かった。
仲間を信じて力いっぱい走ってる姿は感動もの。
次は、今泉くん。
いいタイミングで現れる坂道くんと今泉くん。一番感動するとこで現れるし。
自分の弱さを語り、弱いけれど、精一杯やっちゃるぜ、みたいな感じになってて、こんな子って応援したくなるね。
坂道くんに助けられ、鳴子くんに助けられ、で、今泉くんもかなり成長したんじゃないかな。
もう、顔がキリリとして男前だし。これはやってくれそうだ。頑張れ、エース。
そして、やっぱり坂道くん。
追い上げが凄い。
一番、びっくりしてたのって、御堂筋くんじゃないくて、新開弟みたいだった。
新開弟、坂道くんに勝った、って思ってたようで、残念ながら、坂道くんを超えるのは難しいよ。
そう、坂道くんは、自分より、チームの方が大切って思ってしまう子なんだよ。
チームのために走ってこその坂道くんなんだな。
そんな坂道くんをそっと見守る、巻ちゃん。なんかかっこいいな。
それから、坂道くんと真波くんの勝負を楽しみにしてた尽八もかっこいいな。
なんか、かっこいい子ばっかりじゃないか。
そんな中、予想外の事ばっかり起きて、動揺を隠せない御堂筋くん。
世の中、そんなには自分の思うようにいかないもんなんだよ。
あ、水田くんは・・・先頭のまま山頂まで行かせてあげたいような・・・。だって、あんなに嬉しそうにしてるし。
Cパートは、なんだか可愛い感じ。
でも、新開弟は、坂道くんの仲間では無いと思うな・・・。
落書きは、今泉くん。
また一つ成長した今泉くんに感動した。
落書きは、簡単な感じにしたけど（ウサ泉くんみたいな感じ？）、可愛くならなくてちょっと残念。