「ダイヤのA ActⅡ」、4話。『はじまりの日』
やや、これはどうしたことか!?
どうせ青道が勝つんでしょ?なんて思いながら見てたのに、結局負けてしまうとは。
でも、春だし、次に向けて頑張ろう、みたいな感じで、みんなそれほどショックを受けてるようでもなかった。
ただ、栄純は、活躍出来なくて、ライバルの降谷をずっと見てるだけだったので、ほんとに次はやるぞ、みたいな顔してた。
なんか、アスリートの顔だったわ。次はほんとにやるかもしれない。
で、春の選抜、決勝戦までやってくれるかな、なんて思ったけど、やっぱりそうもいかず、次回からは新1年生が入部して、新生青道野球部の話に。
まあ、ちょこちょこ、試合の状況なんかもはさんでくれるんだろうとは思うけど。
しかし、青道対巨摩大はエース対決だったな。
降谷も最後まで投げたし、むしろ投げれば投げる程凄くなっていくというか。
あなたたちほんとに高校生?みたいな投げっぷりで、これはプロ野球も黙ってないな、とか、いろいろ勝手に考えてしまった。
個人的には、高校生の投げたボールを高校生が打ってこその高校野球ではないかな、とも思うんだけど、やっぱり剛速球は見てて気持ちがいいね。
それにしても、ユニフォームの袖なんかがヒラヒラする動きの演出、ヒラヒラし過ぎて、妙に気になってしまって・・・。
そんなこんなで、あっさりと甲子園から去って行った青道、今度は夏に出会えるかな?
そして、新メンバー、みんな個性的でどんな風になるのか楽しみ。
落書は、御幸・・・のつもりで描いた。
御幸のテーマ曲、「狙い撃ち」のイメージで。
あの本郷くんからヒットを打ったのが御幸だけだったという、試合は負けたけど、キャプテンらしいとこは見せられた?