あをによし奈良大和路

あをによし寧楽の京師は・・・・と万葉集で歌われた古都奈良、そんな奈良大和路がすきです。
 
  

咲く花の都  奈良平城京跡

2013年04月07日 | 平城宮跡

あをによし 寧楽の京師は 咲く花の 薫ふがごとく  今盛りなり。

作者である小野老は、九州大宰府の次官であった。

遠方の地から都への望郷を歌ったこの万葉集から、春に咲く花の様に輝く

奈良の都の姿を浮かべる事ができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6日と7日は雨と風で桜も沢山散ったでしょう、写真は4月3日撮影したものです。

 

 

 

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