25日早朝の平城京跡です、昨年は5月30日こんな景色に出会いました。
雨が降った翌日 天気の良い早朝、平城京跡では霧が発生する事があります。
霧の中 近鉄電車が平城京跡を横切って行きました。
25日早朝の平城京跡です、昨年は5月30日こんな景色に出会いました。
雨が降った翌日 天気の良い早朝、平城京跡では霧が発生する事があります。
霧の中 近鉄電車が平城京跡を横切って行きました。
平城宮跡は国の史跡に指定されているのに、なぜ史跡の中を近鉄電車がよこぎって
走っているのだろう・・・・・・・・・
電車が開通したのが大正3年。
国の史跡に指定されたのは大正11年
もう少し早く国の史跡に指定されていれば、電車がよこぎる事はなかったのに残念です。
大極殿
大極殿
大極殿
朱雀門
岡寺は8世紀の初めに草壁皇子(天武天皇の皇子)の岡宮を寺地にして義溝僧正(ぎえんそうじょう)が
開いたとされる。
義溝は法相宗(総本山興福寺・薬師寺)の確立に努めた人物で弟子には行基・良弁・道慈・玄といった
高僧がいます。
西国三十三ヵ所第7番札所であり、本尊の如意輪観音坐像(奈良時代)は日本最大の塑像であります。
西国三十三か所観音霊場の第六番札所
壺坂寺は「枕草子」「今昔物語集」「宇津保物語」などにも登場し、長谷、吉野とともに
南大阪の名所として平安時代から著名であった。
その創建については不明なことが多いが、少なくとも8世紀には寺院として成立
していたと考えられます。
訪れた時は満開の山吹が咲き乱れ、八重の山吹の他に あまり見かけない
一重の山吹を見る事が出来ました。
本尊の千手観音は目の病に効験がある信じられ、お里・沢市の「壺坂霊験記」で広く知られ、
本堂に安置されていました。
(写真は撮影しても良いとの事でした。)