桂離宮は17世紀はじめ宮家の別荘として、創建されたものである。
明治16年宮内庁所管となり桂離宮と称されるようになり、創建以来
長きにわたり火災に遭うこともなく、ほとんど完全に創建当時の姿を
今日に伝えている。
この日(11月19日)は天気がよすぎて、思った写真が撮れませんでした。
訪問有難うございました。
桂離宮は17世紀はじめ宮家の別荘として、創建されたものである。
明治16年宮内庁所管となり桂離宮と称されるようになり、創建以来
長きにわたり火災に遭うこともなく、ほとんど完全に創建当時の姿を
今日に伝えている。
この日(11月19日)は天気がよすぎて、思った写真が撮れませんでした。
訪問有難うございました。
山と渓谷の風光明媚な八瀬の地は、古来、矢背とも記され、壬申の乱で背中に
矢傷を負われた、後の天武天皇が当地の窯風呂で傷を癒されたと伝わり、
平安時代から貴族や武士の保養地でありました。
アクセスは京都、出町柳から出ている叡山鉄道の八瀬比叡山口駅より
徒歩5分位の所にあります。
お寺の駐車場はありません、駅前のお店に4台ぐらい止めらる所がありますが
朝、早く(8時頃)行かなければ満車になります、お寺の開門はこの日は9時すぎでした。
(私はこの場所に車をとめました、800円です)
通常、拝観はしておらず春と秋の特別公開時のみ拝観しておりますが、事前予約が
必要です。
紅葉時は2階から瑠璃の庭の真っ赤な紅葉だけを見せ、降りた1階からは紅葉と苔の
コントラスを見せています。
門前にあるカエデは普通の紅葉でした。
瑠璃の庭の紅葉(2階)
1階より
上の写真はいっさいパソコンで加工していません、撮影したままです。
なぜこんな色になるのか、5枚目の写真の枝の下部を切り取って拡大してみました
のが下の写真です。
1つの枝に真っ赤に紅葉した葉と、真っ青な葉があります。
撮影は11月20日です。
訪問有難う御座いました。
京都 西山の丘陵麓にある寺院で、天武天皇の詔により行者が、創建した
のが始まりで平安初期には49の塔頭がありましたが、応仁の乱の兵火により
仁王門を除きすべて焼失しました。
現在の建物はその後、再建されたものです。
この日は天気が良すぎて、撮影には苦労しましたが、寺内は人も少なく(10名位)
カエデの木がたくさんあり、きれいに紅葉していました。
訪問有難うございました。 (撮影は11月19日)
京都 鷹峯を西へ光悦寺を左に見て通りすぎ、急な坂道を下り左に曲がり
すこし進んだところにありました、初めて訪れたお寺です
神谷川の深い渓谷に位置し、江戸時代に創建された浄土宗の小さなお寺です。
この日は拝観謝絶でしたが、門前のもみじが素晴らしかったです。
(11月20日撮影)
訪問有難う御座いました。
すすきを求めて、法起寺近くをうろうろしてみました。
法起寺より300mほど東に、ため池があり その土手の上に沢山の
ススキがありましたが、土手は2mほどあり、なかなかその上には行けません。
以前そのあたりにいた時(7月ごろ)農家の人に池の近くはマムシが出るので注意しなさいと
言われました.11月には蛇は冬眠していると思いますが、
5年ほど前までは、池の近くの平地にススキがありましたが、今はすっかりなくなって
いました。
一か所土手の下のほうのススキを入れて撮りました。
訪問ありがとう御座いました。