南禅寺は室町時代、将軍足利義満により五山の上とされた。
京都五山とは天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺である。
応仁の乱で境内は荒廃したが、西国の拠点を求めていた家康に
よって再興された、
それゆえ明治維新の廃仏毀釈の時は、政府や京都府によって
廃寺寸前まで追い込まれた。
境内に不釣り合いな水道嬌橋が架けられのもこのころである。
朝6時20分明るくなって来たので撮影開始、一人だけカメラを
もった人がいました。
モミジがあでやかな朱色ですごく綺麗・・・・・・・・
7時には人が多くなってきたので退散です。
訪問ありがとう御座いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます