兵庫県加東市の青山医院の日記です!

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陶の郷へ

2023年03月19日 | 地域

寒の戻りで冬のコートを久しぶりに出してきて着ました。

昨日は冷え込んで寒かったです。

 

朝から外来のち 子供たちと陶の郷の陶芸体験 その後 夕方から地域の訪問看護事業所の交流会に参加させていただきました。

 

どれもこれも、とても楽しかったのですが、

陶の郷の陶芸体験の話。

 

先日、小学校から子供が

『丹波焼最古の登窯焼成公開事業』~親子で体験 焼きものづくりと登り窯焼成体験!~

とプリントを頂いてきたので、見た瞬間に申し込みました。

こういったイベント関係は大好きです。応募者多数で抽選からもれてしまうことも多いのですが、今回は2.5倍を勝ち取り?行って参りました。

けっこう外来が押してしまったので、子供たちは先にいって作り始めてくれていて、私が着いたころには仕上げにかかっていました。

次女は 父親と一緒に マグカップ

長女は一人で 大皿づくりに挑戦しています。










 

前回秋に伺ったときの体験ではたしか500gの土で作りましたが、今回は1㎏をつかって大きな作品です。

 

粘土の感触が気持ちよく 作品を作った後の残り粘土で 次女は遊んだりして過ごしました。

 

窯元横丁で作家さんの作品を見たり、展示も拝見して楽しい時間を過ごせました。

作家さんによって、同じ丹波焼でも武骨なものから洋食器のような佇まいのものまで 様々で見ていて全く飽きません。子供たちも 一つ一つのブースを楽しんで過ごしていました。

 

5月にはイベントの一環で丹波焼最古の登窯焼成体験で薪入れなどできるそうです。

子供たちが楽しんで作品を作ったり、普段できない体験をさせていただけるのは大変貴重でありがたい機会だと感じました。

 

作品が出来上がったらまた紹介させてください。

 



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