杏の読書日記プラス

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時をかける少女

2006-08-06 23:41:24 | 映画

映画を観てきました。

この夏、『ブレイブ・ストーリー』『ゲド戦記』などのアニメ映画の中で、評判の良い『時をかける少女』
~シュンの熱烈コールもあり、レイトショー鑑賞となりました。

☆STORY☆
高校二年生の紺野真琴は、故障した自転車で遭遇した踏み切り事故の瞬間、時間を跳躍する不思議な体験をする。叔母の芳山和子にその能力のことを相談すると、それは「タイムリープ」といい、年頃の女の子にはよくあることだという。
真琴は、「タイムリープ」を使い、過去と未来を行き来するようになる。が、やがて友人の間宮千昭、津田功介との関係までが、ややこしく厄介な状況になっていく。
千昭や功介に想いを寄せる友梨、果穂の存在を知った真琴は、タイムリープで東奔西走するのだが・・・。


パンフも買ったよ。

美術監督が山本二三さんという方で、『ルパン三世 カリオストロの城』『天空の城ラピュタ』を手がけた方らしい。
どことなく『ジブリ』のような雰囲気のある映画でした。

声優陣の声も、それぞれのキャラクターにあってました。
紺野真琴役:仲里依紗、間宮千昭役:石田卓也、津田功介役:板倉光隆。
三人とも役者さんのようです。石田さんは、今秋公開の『夜のピクニック』に出演してるとか。

評判どおりのおもしろさでした観てよかったです。
まっすぐなきもちが、伝わってくる映画でした。
中高生の皆さん、必見ですよ!!と言いたいのですが、上映している映画館は、北九州市で一館のみ。しかも、一日二回。少なすぎでしょ?
コメント (10)
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