先週末は腹部動脈瘤の定期検査。
案の定、昨年より約1mmの成長。
「小さくなることは無いので、手術のタイミングを考えておいて下さい」だと。
30mmオーバーになると、破裂の危険性が高くなるとのこと。でも、東大病院のサイトでは35mmを手術の目安とか記していたな。
現在、27mm。遅くても、あと3年で決断の時期が確実に訪れるようだ。
個人的には35mmでもいいような気もするけれど。
「患者にもよるが、早い人は二週間で退院出来ることもある」と医師から。
コロナワクチンの副反応と同じで、個人差はかなりあるんだろうな。
オヤジの死因である大動脈解離について話したら「遺伝の可能性が低くはない」とのこと。
オヤジの血管の状態とか検査していないので断定は出来ない、と言うものの、遺伝の確率は高いのだろう。子供には申し訳ない。
若いうちから血管を丈夫にしてもらうしかないよな。
27mmオーバーになったら、定期検査のスパンを短くするらしい。なので次回は二月に。
「早いうちに見つかったから、いろいろ治療について考えることが出来る。見つからなければ、最後の最後までわからないから。」と言われる。個人的には、痛くも痒くもなくて、何時死ぬかわからない病なんて、最後の最後まで進んだ方が、いろいろと考えることが少なくて楽だと思う。
昨年の今頃はこんなことになっているとか、思っていなかった。来年の今頃はどうなっているのだろうな。。。
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