Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

何とかクリア。今年一番のイベントだったような。。。

2019-12-07 23:16:15 | 日記
五日は、何事もなくオヤジは退院。即ショートステイへ入所。
今のところ、この冬一番の悪天候の中を移動したものの、施設につくと「今月~三月まではインフルエンザ感染防止のため、基本的に個室での面会はご遠慮させており、面談室での面会にしております」との貼り紙。
今日入所なんで、手続き後にオヤジと話が出来ると思っていたのだが、ちょうど昼食時になり、食事場所での面会はアウト(-_-;)
うーん、三ヶ月前の入院当初みたいに、すったもんだしなけりゃ良いのだけれど、すんごく不安。
何とかリハセン退院後のライフスペースが見えてきた。しかし、これ以上に不安なことはオフクロの方。
4日の晩は5日のことを忘れていたし。
忘れることは仕方無いが、10分くらい前に話した内容を忘れられたりしたことは、本当にダメなことなんだけれどカチーンときた。
7日、オフクロ、姉貴、自分で面会。
「インフルエンザ感染予防のため、面会時間は30分くらいでお願いしますっ」と。
当然、面会は面談室。面会者って殆ど居なかった。インフルエンザのせいか、ショートステイってこんなもんなのかわからないけれど。
面談室でまっていたら、二、三分後にオヤジと再開。言葉遣いが共通語になっていた。こりゃ、まだ慣れていないな、っていうか、絶望モードなんだと思う。
「皆と仲良くやって、ケンカはしていない」「母さんを頼む」の二言と、他は自分の不甲斐無さを嘆いているだけ。
オヤジは半身不随になってから16年。健常者の時は障がいがある人々を軽蔑していたらしい。それが解ったのは、オフクロがくも膜下出血で倒れた時。リハビリ前のオフクロは左側がイマイチだったが、今では普通の生活をしている。リハビリ前の軽蔑発言で姉貴と大喧嘩になったことは、かなり昔のことに思える。
罰が当たったと今頃思っているような気がする。
子供の進学、卒業と違って終わりは見えないよなぁ。そのうちに自分だって、どうなるかわからない。やっぱPPKで人生終わりたいものだ。
今週は一泊二日の人間ドック。また何かポンコツさが見つかるのだろう。。。


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