1/3 この日は風もなく暖かい日だったので午後になって海の風に当たりたくなり荒尾干潟に行きました。海の風に当たると日頃のうっぷんを忘れることが出来ますね。どんこ列車は上りも下りもお正月の特別編性の運行でした。
現地に行って見ると雲と対岸の山々が見え、小さな船が何漕か海岸近くに漂っていました。時間が経つにつれ波が少しづつ砂浜に押し寄せてきたので現地を離れ帰ろうとした時に東側から渡り鳥の集団が見えました。ジーっと何処に行くのか見届けたら、うまく波の上に着水していました。何とかカメラで撮れる範囲だったので夢中でシャッターを押し続けました。渡り鳥の名前は不明です。