前回の続きです。家を出る時には晴れていた空も現地に行って見たら空は曇っていましたが、陽が出ていたので写真を撮ることが出来ました。海は見ているだけでも嫌なことを忘れることが出来るので心のオアシスになっています。この日の海岸の土手に、若い人の数人が枯れた木を寄せ集めて焚き火をしていました。すると何処からかパトカー1台がやってきてお説教をし、バインダーに調書を書き込んでいたようでした。しばらくしたら火の気が無くなったのでお説教が効いたのでしょう!
荒尾干潟は、野鳥の休息地であると共にラムサール条約にも登録されています。午後5時台のドンコ列車に乗って帰る予定でしたが、地元の老人が話しかけて来たので1台後の列車で家路に着きました。