1/9成人の日の振り替え休日の夕方遅く、三池八剱神社の境内に於いて臼かぶりの行事があり、初めて見に行きました。
『臼かぶり』の行事は明治初期、三池地方で大きな火災があり多くの家が燃えてしまいました。それで火災除け行事として始まった民間行事です。
この行事には小学生も参加します。臼は重たいのでバケツにいっぱい入った水を頭から思い切ってかぶります。この寒空の中でかぶった水は冷たくて参加した小学生達は「寒い。寒い。」と言って温かい部屋の方に駆け込んで行きました。
青壮年の臼かぶりは70kgもある大臼に挑戦します。ほら貝を合図に臼を持ち上げて水を頭からかぶり、空になった臼を後方に放り投げます。
この行事を取材していた放送局の一人が取材陣の代表となって臼かぶりの行事に参加しました。
水を張った臼を頭からかぶり、観客の皆さんから盛んに拍手を受けていました。
この行事が終わった後に〝どんど”焼きが行われ温かいおかゆが観客に振るまわれますが、殆んどの人は家路へ帰って行きました。
臼70kgいやーそこへ水の重さもでしょ
持ち上げるだけでも大変う~~ん凄い。
もうこのようなことはできません、死にます、アハハ
新しいカメラで撮られたのですか?
ベルさんはまだ試し撮りをチェックしていません(^o^;
今日何とか頑張って撮って来たいと思ってます(*^^*)
寒中行事としての臼かぶり 勇壮で素敵です
軟弱な若者(笑)も多くなってきている中で これに耐える
伝統を守る この意気概が良いですね
どんど焼きも懐かしい行事です
コメントありがとうございます。
話しには聞いていたのですが実際に見てみると
迫力がすごくあります。
臼の重さも70kgもありますが、水が入っているので
更に重くなります。
臼を持ち上げるのはタイミングもないと難しいです。
コメントありがとうございます。
寒い中での臼かぶりは見ているものも寒さを
感じます。
臼かぶりに参加しているのは青壮年の人が
多かったです。
コメントありがとうございます。
写真は連続に設定して撮ったものの中から
選びました。
そうしないと迫力のある写真は撮れなかった
でしょうね!
新しく買ったカメラは持って行かず古いカメラで撮りました。
最終的には見物席まで水飛沫が飛んで来て
口と目に入りました。
カメラも多分水がかかったと思います。
コメントありがとうございます。
臼かぶりは見に行く価値はあります。
報道陣も現地に来ていて、昨日朝のローカル
ニュースで報道されました。
この行事に参加した小学生の中に何人かの
少女も交じっていたのには驚きましたね。
この行事は成人式の夜にありますが、今後も
引き継がれていくでしょうね!
どんど焼きは火の勢いがすごくて夜の会場を
赤々と照らしていました。
70キロの臼を持ち上げる・・・
持ち上げる瞬間 一緒に力入りそうですね
寒くなってます。
外に出たくないっ(@_@)
水ごりなんてとんでもないですよ~ブルブルッ!