前回の続きです。
※花手箱は、モミ、ヒノキ、スギなどの板で作った箱で、白で地塗りしたあと、赤と緑で椿の花を
あしらっています。800年以上前、平家の落人が球磨地方に逃れ、人吉の奥地に住みつき、
都の暮らしを懐かしんで作り始めたと伝えられています。
※彦一ごまはタヌキの人形が分解すると4つのこまになっている漫画的野趣豊かな工芸品です。
八代の彦一とんち話にヒントを得て創作されたものです。
※おばけの金太は黒い鳥帽子に赤い顔、どんぐり目。頭の中の部分に竹バネを仕込み、ヒモを
ひょいと引くと、どんぐり目玉がひっくり返ってあかんベエをします。このカラクリがミソの郷土
玩具です。加藤清正が熊本城を築く際、金太という足軽がいて、顔だち面白く、人を笑わせる
ことが上手で「おどけの金太」と呼ばれて人気者だったといわれています。
お化けの金太は楽しいですね、買って紐を引いていると癖になるかもしれません(笑)。
コメントありがとうございます。
「お化けの金太」は気分転換に遊ぶと
楽しいと思います。
でも紐を引っ張りし過ぎて紐が切れる
可能性もありますので、ホドホドに(笑)。
伝統工芸ということは、長い歴史があるのですね
25・6日頃、熊本城に出向きますので立ち寄りたいと
思っています~!
熊本県の営業部長「くまもん」は見かけましたか!
まだ伝統工芸品にはなってないかもですね。
横浜でも人気らしく孫娘が興味があるようです~!
コメントありがとうございます。
おばけの金太のモデルがいたとは全く知り
ませんでした。
面白い顔をした玩具が展示してあったので
思わずシャッターを押しました。
コメントありがとうございます。
熊本県伝統工芸館は熊本城の真後ろに
当ります。
是非、この会館には足を運んでください。
「くまもん」は忙しいので、見かけることは
ありませんでした。
初め「くまもん」は新幹線開業日に合わせて
作られたマスコットキャラクターだったそうです。
私はくまもんのストラップを持っています。
鬼瓦も迫力があります、また和ろうそくですか
綺麗ですね。
彦一ゴマ面白そうですね
お化けの金太は面白いですね。
並んでいますね。
椿の花は花手箱のモチーフになっていましたか。
おばけの金太は楽しそうです^^