約2週間後に再び太宰府を訪れました。何時もは九州国立博物館の方から大宰府天満宮へ行きますが、今度は天満宮の参道を通って九州国立博物館の方へ行って来ました。前回九州国立博物館に行った時は大勢の人が台北國立故宮博物院の見学に訪れていましたが、今回行った時は中の展示品をゆっくりと見る事が出来ました。そして再び虹のトンネルを通って太宰府天満宮へ帰り、裏の境内の方へ回って見ました。そこにはたくさんの瓢箪や絵馬が奉納してありました。
太宰府天満宮には、天神様がこよなく愛された梅の木の下で「ひょうたん酒」を飲めば、不思議と難を免れるという伝承があります。厄除祈願を受けられた方々には特別なお札・お守り、また御神酒と厄晴れひょうたんを授けているそうです。この厄晴れひょうたんの中に、願い事を書いた用紙を納め、自宅の神棚や清浄な場所にお祀りし、災難が降りかからないようお願いします。
なお、厄が晴れた時には、お礼のお参りをし厄晴れひょうたんを本殿裏のひょうたん掛所へ感謝の気持ちを込めてお納めいただくそうです。
コメントありがとうございます。
「苦しい時の神頼み」という諺がありますが
本当にその通りですね。
受験期になると大勢の受験生が合格祈願に
太宰府にやって来るので神様もてんてこ舞の
忙しい時期になりますね。
コメントありがとうございます。
ブログをするようになって大宰府の方に
行くようになりました。
瓢箪については、つい最近まで全く知り
ませんでした。
整然とつるされている瓢箪にはそれぞれの
願いが叶ったのを感謝しての事でしょう!
苦しい時の神頼みと言うように
日本人には欠かせない習慣みたいになっていますよね。
わが家の外孫も高校受験祈願に行き
合格したので今年の正月には
お礼参りに行ったようですよ。
在職中の福岡出張時に足を延ばしました。
ひょうたんについては知りませんdしたね。
一瞬、大阪の千成瓢箪を想いました。
整然と吊るされている絵馬ですね。
このような状態に整頓されているなんて・・・と、ちょっとびっくりしています。
コメントありがとうございます。
太宰府天満宮には今も絵馬がたくさん飾って
ありますね。
受験期になるともっとたくさんの絵馬に願いを
込めて掛けられると思います。
瓢箪の事についても天満宮の裏へ行ける道がある事も今度行って初めて知りました。
コメントありがとうございます。
太宰府天満宮の裏に瓢箪が飾ってある事は
全く知りませんでした。
ネットで調べて初めて瓢箪が厄除祈願に使われていた事を知りました。
ひょうたんの事は知らなかったです。
そういうことなんですか厄明けのお礼参りなんですね。
コメントありがとうございます。
来春ベルさんのご家族に受験生がいらっしゃる
のでしょうか?
大宰府天満宮は学問の神様ですが親御さんと
一緒にお参りに行く話しは聞いた事はないです。
受験の季節になれば天満宮に友達同士で行く
人もあれば一人でお参りに行く人もいます。
コメントありがとうございます。
九州国立博物館と太宰府天満宮とを結ぶ
虹のトンネルは絵になりますね。
このトンネルを通行している間に何度も色が
変わるので夢の世界に入った気分になります。
此方でも学業の神様にお参りしないと(笑)
大宰府は、親と本人が行くでしょう(^^♪
なにか夢がありそう あるいは良いことが起きそうな予感がしますね
コメントありがとうございます。
九州国立博物館へ行く虹のトンネルは、何時
行っても見飽きる事はありませんね。
太宰府天満宮の境内から裏へ行ける道がある
とは全く知りませんでした。
龍の飾りは今回、天満宮に行った日に初めて
見ました。
この日は、天満宮はお目出度い日なのでしょう。
太宰府名物の梅が枝餅もこの日に限って緑
色をした餅を売っていました。
虹のトンネルはいつ見ても気持ち良いですね。
天満宮には何度となく行っていますが、裏の境内は行っていません。
龍の飾りやひょうたんは初めて知りました。