3/15に山鹿市に行って来ました。
八千代座(やちよざ)は、明治43年に旦那衆と呼ばれる山鹿の実業家たちの手によって作られた芝居小屋です。江戸時代の古典的洋式の中にドイツ製のレールを使った廻り舞台など、充実した機能を持っていました。その頃の山鹿は交通の要衝として物流の拠点であり隆盛を極めていました。八千代座は当時の豊かさの象徴であり、レベルの高い文化・芸能を楽しむ場として建てられたものです。明治44年に「こけら落とし」が行われ、各地より多くの有名な芸能人たちが来援し、大正・昭和にかけて観客を楽しませてくれました。
昭和63年に国指定重要文化財に指定され、全国にその名が知られるようになりました。
公演日以外の日は見学することも可能です。
初めて知りました。
天井の絵画等々素晴らしいでしょうね。
何時の日にか拝見したいものです。
金毘羅にも歌舞伎座があります。
年に一回今年で30回目の催しは、中村吉右衛門さんですね。
高知の田舎の方にも有りましたね。
ベルさんはお芝居その物を観ることはないけど、
日本の文化ですから、絶やしてはいけませんね(^_-)-☆
確か歌舞伎公演も行われると聞いてます
本物の歌舞伎役者が出るなんて舞台と客席の出来具合が
良いですね。
でも撮るのが大変ですね
飯塚にも有名な嘉穂劇場が外観を見たことがありますが、中に入りませんでした。
中での芝居を一度は見たいものですが、なかなか機会に恵まれませんね。
コメントありがとうございます。
山鹿市に八千代座という芝居小屋があるとは
全く知りませんでした。
小屋の中の天井に描かれている絵画の美しさ、
とても素晴らしかったです。
山鹿市にはバスが以前は通っていましたが
今はマイカー族が多く訪れているよです。
新玉名駅からタクシーで35分かかりました。
コメントありがとうございます。
各地には昔ながらの芝居小屋がたくさん
残っているときいています。
伝統がある芝居小屋は今後も持続させて
欲しいですね。
歌舞伎のお芝居については全く無知です。
コメントありがとうございます。
この八千代座では歌舞伎公演があっています。
私が行った数日前まで若手の歌舞伎俳優さんの
公演があっていたそうです。
公演がない日には芝居小屋の見学ができます。
コメントありがとうございます。
八千代座の天井にはいろんな絵が描かれて
いて美しかったです。
写真は数枚撮りましたが全部ボケていて、この
1枚が良く撮れていました。
他のはボツにしましたが首が痛くなりました(笑)。
コメントありがとうございます。
福岡の方では嘉穂劇場が一般の人に知られて
いますね。
この嘉穂劇場でも芝居の公演がない日もあると
思います。
嘉穂劇場の方に問い合わせて見られたら如何
でしょうか!
芝居小屋の見学が可能であれば取材をし見せて
下さい。