前回の続きです。田原坂西南戦争資料館は田原坂公園内にあります。この資料館には西南戦争当時の貴重な政府軍と薩摩軍の武器、弾薬、備品などの遺品や戦争資料約600点が展示されています。中でも注目は、映像や音、振動、ジオラマを駆使し、戦いの様子を再現した体感展示シアターがあります。
西南戦争は140年前に起きた歴史上の出来事ですが、地元・熊本の人々にとっては、身近に感じられる事象でもあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
田原坂公園や資料館に行く時に降りる一番近いJR「木葉駅」です。この駅は、玉東町商工会が駅業務を行う簡易委託駅です。
当時の様子が良く解りますねえ。
ここでもくまモンですかアハハ
資料を見ると当時の様子が良くわかりますね。
貴重な資料ですね
公園の一角にたたずむと
どこからともなく兵士たちの呻きが聞こえるような気がします。
資料館にはいろいろ展示されていますが
往年の強者たちの汗と涙が滲んでいるようです。
慰霊塔のおびただしい戦没者の名前を見ると
何で同じ日本人同士が殺し合いをしなければならなかったのか、と
腹立たしい気持ちもします。
コメントありがとうございます。
資料館の中には色んな展示品が公開されていました。
政府軍と薩摩軍との戦いはすごかったようです。
クマモンは熊本のシンボルカラーですから(笑)。
コメントありがとうございます。
資料館の中に貴重な品々が展示されているとは
思ってもみませんでした。
ここは近代日本の夜明けを学べる歴史学習施設
ですね。
コメントありがとうございます。
明治の初めにたくさんの武器や砲弾があったとは
思ってもいませんでした。
これらが17日間もの間、昼夜を問わず頭上を飛んで
いるのですから!
コメントありがとうございます。
田原坂の歌の歌碑は公園内に建っていましたよ。
とてもきつい行軍であったようで悲しい歌ですね。
慰霊塔には政府軍と薩摩軍との戦死者の名前が全て
刻んでありましたよ。
時の政府のやり方に士族たちが不満を増大させていき
最終的には内戦に至ったようです。
田原坂は行きましたが、資料館へは入っていません。
砲弾、銃、大砲など、生々しい資料がたくさんありますね。
ここで激戦があったんですね。
日本の歴史を見てきた坂ですね。
木葉駅の猿は、見ざる、言わざる、聞かざるの三猿ですね。
なっていますね 戦争は悲惨ですね