熊本城内に肥後椿の庭園がありました。肥後椿は、約200年前の藩政時代から肥後で盛んに栽培されてきた肥後六花(菖蒲、椿、菊、芍薬、朝顔、山茶花)の一つです。
肥後六花に共通する特徴は、大輪の一重咲きで、花の形がよく、花の色が美しい事です。肥後椿も花の形が大きく、気品があります。見頃は3月頃です。
熊本で園芸が盛んになったのは、肥後細川6代藩主・重賢(しげかた)公が藩政振興策として「蕃慈園(ばんじえん)」を開き、内外の薬草を奨励したことがきっかけになっています。
今回の熊本城の見学ではとても有意義な時間を過ごせたと思います。この梅園を最後に熊本城をあとにして家路に着きました。
初めて知りました。
蕊が大きくて、見応えのある椿ですね。
花の大きさは、普通の椿と同じくらいですか?
ちょっと調べてみましたが、たくさんの種類があるようですね。
大阪にも、どこか植えてるところあるのかな~・・・??
椿も種類ありますね
コメントありがとうございます。
肥後椿は九州の方では名が知れています。
私がこの椿の花を見た感じでは輪郭は普通に
見えましたけどね。
大阪の方でも植物園に行くと肥後椿を植えて
あると思いますよ。
コメントありがとうございます。
北海道の方では椿の花は温室で展示して
あるのですね。
椿にもいろんな種類がありますが、みんな
同じ花の種類として素人目には見えています。
肥後椿は初めて知りましたが、色も種々るようで
美しく綺麗ですね。
肥後椿は初めてです椿の世界もいろいろな種類がありますね。
椿の種類もいろいろなのですね
いつも椿は同じとみていました(笑い9
雄蕊に多い椿ですね。
殿様は椿油を造らせたのでしょうか?
コメントありがとうございます。
肥後椿の名前は知っていましたが、
実際に見たのは初めてです。
熊本城内の椿園には、いろんな色の
椿が咲いていて新鮮でした。
コメントありがとうございます。
その昔の藩主が民間人に薬草の栽培を
奨励した話を聞いたことがあります。
肥後椿はとても品があって美しい花です。