3/8に長崎県雲仙市国見町の小京都と呼ばれている神代小路に行って来ました。
神代小路は古来から、島原半島と佐賀方面を結ぶ海上交通の要衝であり、神代氏が治めていました。16世紀後半、神代氏は歴史から姿を消し、以後明治に至るまで佐賀鍋島藩の神代領となりました。4代目領主・鍋島崇就(なべしまたかなり)が17世紀後期に城跡の周囲の川や田を埋め立てて築造しました。
現在も江戸時代の地区割りがそのまま残されており、水路・生垣・石垣など多くの遺構が調和と整然の美しさを保っています。
平成18年に美しいまちなみ大賞(国土交通省)を受賞しました。
鍋島邸には庭園にヒカンサクラの大木があり、2月頃の開花時期には各地から沢山の人々が訪れて賑わいます。
私が神代小路を訪れた時にはヒカンサクラが満開状態でとてもきれいでした。
コメントありがとうございます。
私は通院の合間にあちこちに出かけている
状態で週に1回程度です。
大牟田の三池港から雲仙までは高速船で
行けますが、車を利用される人は熊本県の
長洲港から多比良港までのフェリーを利用
されている人が多いです。
雲仙は5月の末頃がツツジが咲いて見事だ
そうです。
コメントありがとうございます。
神代小路は小京都として知られていて
町並みは保存地域になっています。
雲仙には私も小学校の修学旅行で長洲港
から多比良までフェリーで行きました。
ソテツやサボテンは鍋島邸の庭園に植えて
ありました。
これらの植物は当時の庭園には珍しかったと
思います。
大牟田からも船で雲仙に渡れるのでしょうか。
博多に住んでいたころ、マイカーで島原まで行った記憶がありますが
国見を通ったのでしょうか。
記憶が定かではありません。
雲仙には一度だけ行きましたが学生時代ですっかり忘れました。
船で渡ったのだけ思い出しています。
ソテツや大きなサボテンがありますね。
コメントありがとうございます。
お花はいつ見ても感動を与えてくれますね。
アレルギー体質はこの季節は困っている人が
多いと聞いています。
お大事になさってくださいね。
コメントありがとうございます。
島原半島に小京都がある事を殆どの人が
知っていないのには驚いています。
九州は自然が多くてとても良い所です。
時々福岡には行っていますが、帰り道には
地下鉄の入口がわからくて迷子になります(笑)。
コメントありがとうございます。
雲仙には小学校の修学旅行以来、久しぶりに
行きました。
国見町は温泉街と反対側の方向なので残念
ながら温泉には入っていません(笑)。
知らない街を一人でブラリと散策するのも良い
ですね。
コメントありがとうございます。
日本各地には小京都がたくさんありますね。
中でも福岡県では秋月が小京都として名前が
知られています。
行っては見たいのですが交通の便が良くない
ので、断念しています。
静かで落ち着いた街を歩くのは何故かホット
した気分になりますね
コメントありがとうございます。
気候が良くなってきたので気分転換を兼ねて
行ける範囲の所へ出かけています。
この神代小路は鍋島藩の分家があるところで
とても落ち着いた静かな町です。
武家屋敷跡も残っていますが、個人が住んで
いらっしゃるので公開はされていません。
コメントありがとうございます。
雲仙には小学校の修学旅行以来行きました。
桜の咲く季節に行く予定だったので雲仙市の
観光協会に問い合わせをしたら、神代の方は
緋寒桜がちょうど見頃だと教えて頂きました。
ここはソメイヨシノの桜ではないそうです。
花粉症ですが、花を撮りに行きたくなりました!
雲仙も未知の地域です、九州には行ったことがないです
知り合いは鹿児島と福岡にいますが行けませんね遠くて(笑)
神代小路は丁度ヒカンサクラも咲き誇り素敵ですね。
お疲れ様でした。
小京都は日本中に数々有りますが、こう言う町を歩くと、
何故か時間がゆっくり流れる気がします(^O^)
愛媛にも有るんですよ、何度か行きましたが、長閑で、昭和の人間には堪りませんね(笑)
雲仙には何度か行っておりますが
国見町の遺構のことは初めて知りました。
古い建物のある街並みを歩きたいですねえ。
ヒカンザクラがまさに満開ですね。
お出かけされ精力的に取材されていますね