黒崎山・黒崎公園（大牟田市）

1／17に小学校の遠足以来、約半世紀ぶりに黒崎公園を訪れました。
一番上の写真は山の上から有明海の海苔竿が整然と並んでいる様子を撮ったものです。以前は海岸線がズーット手前の方にありましたが、干拓事業により海岸線が遠くの方になりました。
現地の案内板によると、昔は黒崎山が「筑後一の名勝」と呼ばれていた時期もあり、登山口には野仏や石仏も多く見られました。
この黒崎公園は大牟田の宝もの100選の中に入っています。

八女人形会館（福岡県八女市）

1／12に八女人形会館へ見学に行って来ました。
ここは国道３号線に近いので大勢の人が家族連れで初節句の人形を買いに訪れていました。会場の中はとても豪華な雛人形が所狭しと飾ってあり、その豪華さに圧倒されました。そして目の保養となりました。また雛人形一式の値段が高くて一般庶民としては高嶺の花と思えました。
お雛様を飾るのは女の子が誕生すると、その子の無事な成長を願って雛人形を飾りますが、人形に厄災を移し祓うという本来の意味があります。

筥崎宮花庭園②

筥崎宮花庭園に行くにはJR博多駅で降りて、地下鉄線のホームへ階段を下りて行きます。そして地下鉄空港線で中洲川端まで行き、そこから貝塚線に乗り換えて筥崎宮前で降りると目の前に筥崎宮が見えます。そこの道をまっすぐ行くと筥崎宮の花庭園がありますが、入り口がわからずに一時迷子状態になりました（笑）。
花庭園の中はこじんまりした庭園で藁の蓑を覆った牡丹が色とりどりの花を咲かせているので、とても可愛くて人の心を和み癒してくれます。
花を愛する人々が一眼レフで写真を撮られている姿を見かけました。

筥崎宮花庭園（福岡市）①

1／11に福岡市の筥崎宮花庭園に冬牡丹を見に行きました。
筥崎宮は日本三大八幡宮の一つとして広く知られ、古くから博多の人々に親しまれています。その筥崎宮の参道にある花庭園では、１月から２月にかけて40品種600株の色とりどりの冬牡丹が見頃を迎えます。

旧三井港倶楽部（大牟田市）

1／5に旧三井港倶楽部に行って来ました。
広大な庭園を持つ優雅な西洋建築の旧三井港倶楽部は、三池港に入港する外国船などの高級船員達の宿泊所・接待所として明治41年の三池港開港と同時に開館しました。そして炭鉱全盛期には三井財閥の社交場となり、皇族や政財界人、外国人技術者などの迎賓館としても使われました。