平川動物公園・・・・・鹿児島市 ②

前回の続きです。平川動物園は、緑に囲まれた自然の中で、楽しく、遊びながら動物の生態を観察したり、動物との触れ合いを通じて、自然保護や動物愛護の精神を学べるように「楽しく学べる、楽しく遊べる動物公園」を基本概念としています。
ここでは外が見えない散歩道になっていてルートマップに沿って園内を歩いて行きます。軽いアップダウンもあり、良い運動です。広い園内の何処を歩いていても、他のルートはほとんど見えません。
この動物園では珍しい動物がたくさん飼育してあり、知らない動物が多いです。中でもコアラは現在６頭飼育しているそうですが、私がコアラ舎で見たのは全員が寝ていた姿でした。コアラを見るには、朝一番に来た方が良いと聞いています。またこの園内には、無料のシャトルバスが20分おきに走っています。園内が広いので入場門へ帰る道がわからくなり、偶然出会ったこのバスで入り口まで送ってもらいました。園内に滞在した時間は約2時間ですが、とても広いので3時間は要すると思います。
歩いた歩数は約4,600歩です。帰りの新幹線の中では疲れてウトウトしていました。

平川動物公園・・・・・鹿児島市 ①

11/4、ちょっと個人的に嫌な事があったので、気分転換として鹿児島市の平川動物園に行って来ました。ここは鹿児島中央駅からタクシーに乗って30分～40分はかかるでしょう！
動物園のゲートを入るとサイやダチョウ、キリンなどのアフリカの草原にいる動物たちが目にはいります。そして広大な園内を見学するルートが書き込まれている案内板に沿って回りますが、各コーナーには動物たちが収容されていて自然のままの状態で飼育されています。
これまで行ける範囲の動物園にあっちこっち行きましたが、平川動物園はとても広いです。福岡市の動物園も広いのですが、その2倍はあると感じました。ここには珍しい動物や鳥類がたくさん飼育されています。
昔は「動物園」というと子供が動物園に行くものだという固定観念がありましたが、今では大人も動物園に行くようになりました。動物園でいろんな動物たちを見ていると自然と心が癒されますし、和ませてもくれますので精神療法としては適していると思います。

佐賀バルーンフェスタ＆案山子祭り

バルーン佐賀駅で列車から降りて川原の方を見た時に一番最初に目についたのはたくさんのバルーンが空に浮いている姿でした。それから会場へと行ってみるとバルーンの関係者の人がバルーンを温め、今にも空に飛び立とうとしている寸前でした。バルーンが次々に離陸し、風の流れに任せて空高く飛んでいる姿は何とも言えない光景でした。

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バルーン佐賀駅のお隣の広場では案山子祭りがあっていました。どの作品も素晴らしく甲乙つけられない出来栄えでした。

佐賀バルーンフェスタ

10/31の早朝一番列車で佐賀バルーンフェスタを見に行きました。バルーンフェスタがあっている期間中は「バルーン佐賀駅」が臨時に設けられています。
佐賀市では毎年、インターナショナルバルーンフェスタが行われていますが、世界選手権は、1997年以来19年ぶりに嘉瀬川の河川敷を主会場に行われています。期間は10/28～11/6までです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜おまけ＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10/29の午後佐賀バルーンフェスタに行った時に撮った写真です。
この日はお天気が良かったのですが、風が強くてバルーン大会は中止になりました。バルーンの篭に乗せてもらって喜んでいる子供達やバナーを点けさせてもらいびっくり仰天をしている子供の姿を撮りました。

柳川の街の掘割を歩いて

水族館からの帰り道に掘割を歩いてみました。遠くから見えた水天宮も近くでみたら古びた感じの建物で歴史があるように感じました。また川端近くでは川下りの船が何艘か係留させてあり、のんびりした風情で、途中で川下りの船頭さんが1人ドンコ船に乗りゆっくりと艪を漕いでいる姿にも出会いました。川下りは何度かしましたが掘割を歩いたのは初体験です。立花藩の建物「お花」に出る道がわからず、立ち話をしている人に尋ねました。そしたら何と私が歩いてきた道が「お花」の真裏だったのでびっくりしました。