荒尾干潟水鳥・湿地センター

荒尾干潟の夕陽を見に行った日、太陽が沈んで行く時間には早かったので環境省管轄の荒尾干潟水鳥・湿地センターに寄り中を見学しました。
↑から3番目の写真は荒尾干潟のロゴマークで探鳥会会員の投票で決まったものです。

湿地センターでは写真を撮る事が出来たので干潟の生物を撮りました。１階は展示室になっていて水槽で干潟の生物が飼われています。２階には望遠鏡が何台も設置してあり、広々とした窓からは渡り鳥を見ることが出来るようになっていました。

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荒尾干潟の日没

12/8の夕方、3ヶ月ぶりに荒尾干潟に行って来ました。その時に夕陽が海の彼方へ沈んでいく様子を連続してカメラに撮りました。真っ赤に燃える太陽が時間を追うごとに次第に小さくなって消えていきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・＜おまけ＞・・・・・・・・・・・・・・・・・

『いのちスケッチ』は大牟田市の小さな動物園が舞台ですが、荒尾干潟でもドローンでロケがあったそうです。私はこの映画を12/7の14：10から始まる上映時間に間に合うようにイオンシネマの映画館へ行ってきました。上映時間は1時間50分でしたが、飼育員の皆さんが動物たちの命を救おうと毎日奮闘している姿には感動しました。それに今後訪れる介護の問題もテーマにしてありました。
映画を見に来ていた人たちの感想は「いい映画だった」と。

初冬の石橋文化センター

12/4　午前中の病院での診察を受けた帰りに電車に乗って久留米の方に行って来ました。何時もブログネタが無くなると久留米の石橋文化センターに行きます。此処へ来ると何らかのネタが眠っているからです。入り口には既に大きな門松が飾り付けられていました。中へ入ってみるとまだ美しい紅葉が見られましたし、割と大きな池には2羽の白鳥が悠々と泳いでいる姿がありました。
白鳥が何処から来たのかを知りたくて事務所へ行って白鳥の事を尋ねてみたら久留米市の中央公園内にある鳥類センターからのもらいもので羽は飛ばないように切られているそうです。

大牟田市街地の隠れた紅葉のスポット

11/30のお昼過ぎに大牟田市の普光寺に紅葉の隠れたスポットがあると聞いて行って来ました。普光寺は臥龍梅で有名ですが、その上の方のお寺に紅葉が見られる所があるとは知らなかったので、タクシーの運転手さんに連れて行って頂きました。地元の人も上の方までは行ったことがなく、途中で何組かの2人連れを見ただけです。
上の方の小高い丘には紅葉がまだきれいに咲いていて銀杏の絨毯で覆われていましたし、大牟田の市街地を眺める事ができました。また有明海も見えました。