秋の花と雲

タマスダレ


ケイトウ


ベニアオイ


コブシの実








9/10　買い物の途中で撮った花が主で、名前が分からないのもあります。
9月の空は真っ青に澄み切っていて雲が流れていましたが、同じ形をしたものは見られませんでした。

台風が去った後の雲

9/8の夕方、台風が去った翌日の雲をいろんな場所から撮ってみました。もう夏の雲ではなくて秋の雲に変わりつつあり、見ているだけでも飽きはきませんでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・＜おまけ＞・・・・・・・・・・・・・・・・

夕方のNHK福岡放送局「ロクいち！福岡」の季節の便り宛に送っていた荒尾干潟の写真が気象情報の中で9/8に採用されていました。荒尾干潟はNHK熊本放送局管内なので最初は取り上げてもくれる様子はありませんでした。けど約2年近く前にTELで「筑後地方の方も荒尾干潟の夕陽を見にみえていますよ。」と福岡放送局の方に話してみたら「上の方に伝えてみよう。」と言われてからは取り上げて頂けるようになりました。
ちょうどここは熊本県と福岡県との県境になります。福岡地方の方も荒尾干潟の写真をTVで見て県境に美しい夕焼けが見られる場所がある事を初めて知られたと思います。

台風による避難

9/7の午後、市からの緊急避難の要請があったので何時も行く地域の公民館へ行く用意をし、TELをしたところ満杯で断られました。それで地域の民生委員さんに相談したら校区の小学校へ行くように指示があったのでその小学校で一晩過ごし、今、家に帰った所です。避難所では一人パン1個とペットボトルのお茶が支給されました。昨夜は寝床が変わったので殆ど一睡もしていません。

台風接近前日の空

9/4の夕方、台風に備えての懐中電灯の乾電池を買い忘れていたので近くの量販店に買い物に行く途中に撮った雲の写真です。何だか空の雲の色がどす黒く見え台風が近づいている感じでした。

荒尾干潟

前回の続きです。荒尾干潟の夕陽を見たくて夕方のドンコ列車に乗って現地へ行って来ました。もう午後の5時を過ぎていたのでそう暑くはないだろうと思っていましたが、まだ日中の暑さは残っていました。
ここ荒尾干潟はラムサール条約に登録してあり、渡り鳥の休息地として知られています。夕方近くになると筑後地方からもたくさんの車がやって来てきます。みなさん荒尾干潟の夕陽の写真を撮りに！
この日のお天気は良かったのですが真っ赤な太陽は見られませんでした。午後6時過ぎまできれいな夕陽を見たくて頑張りましたが、帰りの列車に間に合わないのでここを後にしました。けれども途中の踏切で遮断機が下りたので駅に着いたのは列車が出たあとでした。
荒尾干潟の広い海を見ていると嫌な事を忘れさせるオアシスと言えます。