寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

暇な一日

2011-12-24 | Weblog
店のBGMは、毎日クリスマスソング。
聞いてるだけで 凹んでくるのは、やっぱりひがみ根性

<今年のクリスマスが淋しい人は来年を思い浮かべましょう>
な~んていう記事を読んだ。

どう考えてもこの先もずっと一人だとしか思えない。
過去と現在、そこからしか想像はできないから・・

季節のイベントは 大切だと思ってきた。
子供達を巻き込んで飾りつけ、料理・・と、思い切り楽しんできた。

あれは、いつ頃までだったろう。
たまには、買出しに出て贅沢でもしてみようかな~~

ダイエットだと思って寒風の中を黙々と歩く。
買出しに行く消費エネルギーより、買い出すオヤツのエネルギーが高いんじゃ。

やっぱ、ジット篭っとこうかな。
天皇陛下、誕生日おめでとう。

本日乗った市バスの運転手は、小柄なきれいな女性であった。
何かいい事起こるかもと期待していたが、いい事何もなかった。


良寛さんの言葉にこんなのがあります、、、

お前はお前で丁度よい。
顔も体も名前も姓もお前はそれは丁度よい。
貧も食も親も子も、息子の嫁も
幸せも、不幸も、喜びも、悲しみさえも、ちょうどよい。
歩いたお前の人生は、悪くもなければ、良くもない。
お前にとって丁度よい。
地獄に行こうと、極楽に行こうと、行ったところがちょうどよい。
うぬぼれる要も、なく卑下する要もなく、上もなければ下もない。
死ぬ日月さえも、ちょうどよい。
お前はそれは丁度よい。

Merry Christmas 恋人たちのクリスマス