大福茶
2010-01-04 | 日常
昨日、神社仏閣めぐりをできなかったので、午前中にウロウロしてきました。
まずは、京都御所の西側、蛤御門の向かいに鎮座する護王神社(ごおうじんじゃ)。
足腰の神様なので、旦那が必死で拝む。

冬の京都御苑の森を抜けて…

御所南の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)へ。


まんまんちゃんあん。

その数歩南にある行願寺 (革堂) にも寄ってみました。

線香をポチッと。

さらに数十メートル南下すると、一保堂茶舗があります。

いかにも老舗な内部。京都時代はここのほうじ茶をよく買いに来ました。
数百円のほうじ茶から7万以上する玉露まで(誰がそれを買うの?!)、いろいろあります。

一保堂の喫茶室「嘉木」で、一年の邪気を払い新年を祝福するため、大福茶を飲みました。
ここは店員さんが丁寧にお茶の淹れ方を教えてくれます。
昔から何回も来ているのに(でもリニューアルされてからははじめて)緊張しながらお茶を淹れる旦那。

これが大福茶。
言われた通り、最後の一滴までしぼり切りました。美味しかった!

最後に六角堂に参拝して、大阪へ帰りました。

これで正月が終わったという感じです。
まずは、京都御所の西側、蛤御門の向かいに鎮座する護王神社(ごおうじんじゃ)。
足腰の神様なので、旦那が必死で拝む。

冬の京都御苑の森を抜けて…

御所南の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)へ。


まんまんちゃんあん。

その数歩南にある行願寺 (革堂) にも寄ってみました。

線香をポチッと。

さらに数十メートル南下すると、一保堂茶舗があります。

いかにも老舗な内部。京都時代はここのほうじ茶をよく買いに来ました。
数百円のほうじ茶から7万以上する玉露まで(誰がそれを買うの?!)、いろいろあります。

一保堂の喫茶室「嘉木」で、一年の邪気を払い新年を祝福するため、大福茶を飲みました。
ここは店員さんが丁寧にお茶の淹れ方を教えてくれます。
昔から何回も来ているのに(でもリニューアルされてからははじめて)緊張しながらお茶を淹れる旦那。

これが大福茶。
言われた通り、最後の一滴までしぼり切りました。美味しかった!

最後に六角堂に参拝して、大阪へ帰りました。

これで正月が終わったという感じです。