ストーカー小梅

自分で言うのもアレですけど、小梅は私のことが大好きです。
私を頼りに生きている感じです。

家ではつねにストーカーされていまして、私がパソコンの前に座ると１００パーセント膝に乗ってきます。
そして私は終始ジッと見上げられながらキーを打つわけです。（もちろん今もね）

↑膝に夏布団かけてます

私が台所で洗い物をしていても、足の上にうまいことチョコンと座ります。どこか触れていたいみたい。
やることなすこと犬っぽくなく、まるで猫ですよ～。

旦那だけでもふ兄妹を散歩に連れて行くとき、玄関で何度も振り向き
「なんで来ないの？」
と哀しそうな表情でドナドナ状態になるし、お風呂でもガラス越しにずっと待っててくれている。


ブンさんはね～、旦那を慕っていて…というか、ボスとして認めていて完全服従です。
「コラッ」と怒られたら、見事にペシャッとしゃがみこみますよ。そして腹見せ。
私のことは下に見ていてお手伝いさん扱い。ブンさんの中の順位は、旦那＞文太＞私＞小梅です。
小梅のように膝の上には乗ってきてくれますが、椅子とか座布団にしか思ってないんじゃないかな～。
甘えるときもいかにも男の子！っていう感じで、乱暴にドーンッとぶつかって愛情を示してくれます。
男の子と女の子、性質がこんなにも違うもんなんですね～。

ちなみに小梅は旦那のことがちょっと苦手で、
「乱暴なお父さんなんか大嫌いッ！」
という若い娘みたいな感じですよ。わはは～。