洛中在住

京都暮らし

号泣小文太

2015-03-15 | 日常
幼稚園で親は説明会、子供は幼稚園の先生たちと別室でお遊びという場面が秋から何度かあったのですが、他の子たちは「ママー!」と大泣きで先生に抱っこされて連れて来られるのに、小文太は私のことなんか忘れたかのようにマイペースに遊んでいました。
人が好きで、人見知りのない子です。


先日の説明会でも何人も泣いて(説明会の会場へ)連れて来られてました。
もう少しで終わるという時になって、大泣きで連れて来られた子が…

小文太でした。

「ママーッッッ!」
泣きに泣いて涙と鼻水もいっしょに私にギューーーーッとしがみつく。タガメのように離れない。
えー!小文太、こういう場面で泣いたりするんだ。
冷静に驚く私。

その後、制服の受け渡しでも少し離れる時間があったのですが、また幼稚園の先生に抱かれながら「ママーッ!」と大泣き。
あれあれあれ、こ…これは…幼稚園初日に門で大泣きのパターンかも。

困ったな、と思いながらも、ちょっと嬉しい母でした。
だって3年間ビッタリいっしょだったのに、振り返りもせずケロッと幼稚園に入って行ったらちょっとさみしいじゃない。
門で泣かれるのは困るけど、ちょっと憧れな複雑な感じ。

4月、小文太はどうかなー。
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