洛中在住

京都暮らし

京都砂漠…

2018-07-20 | 日常
連日体温越え、どころか高熱クラスの京都市。
ノンストップでクーラーのきいた部屋におりますが、送り迎えや買い物、水やりなどモロモロ…
外との温度の差に体が重くてしんどくて、結構へばっております。
もはや38度以下は涼しく感じるんじゃないだろうか。

夜遅くに朝ごはん・お弁当用のお米をとぐのですが、水道水がお湯なの。
生ぬるい、ではなく普通にお湯。水道水でお風呂が入れるレベルです。
普通ならしばらく流していたら冷たくなるけど、数分流しても一定の温度なんですよ。
夜もどんだけ地中が熱いの!って話です。大丈夫なのか、京都市。

外の植物たちも順調に枯れていっています。
朝晩しっかり水はやっているのに。

アメリカの姉家族は毎日40度超えの砂漠の街に住んでいますが、
「外を歩くことは、まずない」(車移動)
とか
「枯れるから植物は育てられない」
とか
「外プールは熱湯になるから入れない」
など言っていた意味が今わかったわ。こちらも同じ砂漠状態。
ま、小文太は水温の高い学校プールで順調に真っ黒になってますけどね。
(ちなみに教室にはクーラーがあるようなので安心)

もふさんらの健康を考えて、散歩に行けない日もあるし、行けてもほぼカートの上とか。アスファルトが熱い
心臓の悪い小梅に負担はかけられません。

まぁとにかく夏なんだから暑くて構わないけど、せめて夏らしく夕立がほしい!
セミよ、蚊よ、どこ行ったー!

…そんな京都砂漠です。



ゴールデンウィークに種をまいて6月には咲き、7月頭には種となった、生き急ぐ我が家の朝顔。


小文太が学校から持って帰った朝顔は現在暑くとも綺麗に咲いています。

花を毎日採って冷凍し、新学期に学校で色水を作る授業があるんですって。
朝顔の色水!なっつかしいなぁ!
何十年経ってもやることってたいして変わらないんだな。ほっこり。
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