4月からの古典講読では、『源氏物語』が取り上げられる。
題して『名場面でつづる「源氏物語」』。
大河ドラマで「光る君へ」を放映しているので、
このタイミングで講座を開設したのだろう。
「待ってました!」と掛け声をかけたいほどだ。
以前『紫式部日記』を学習した際、「玉鬘」とか「浮舟」など関連した巻を原文で読んだことがある。
だけど、一読しただけでは難しくて全く理解できなかった。
ちょうど今、興味が高まってる時なので、どんな場面を読むのか、大いに期待している。
ともかくも、楽しみながら学んでいきたい。