三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

TOEFLと転職活動状況

2013年03月26日 18時43分11秒 | 転職活動
最近、学校や就職にTOEICではなくTOEFLを求めるようになってきているのかな?
ニュースで時々目にするようになったので。。。

私はTOEFL(iBT)も過去4~5回受けたことがありますが、あの試験会場の雰囲気にはなかなか馴染めませんでした。
。。。特にスピーキングセクションのテストがイヤでした(^_^;)

試験は受験会場でPCを使って受験するのですが、リスニングとスピーキングはヘッドセットを付けてやります。

ちゃんとした設備が整っているところでも、たいがいはブースで仕切られているだけなので、スピーキングセクションに横の人が先に入ると気になるし、自分が先にスピーキングセクションに入ると、聞き耳立てられてるような気がして落ち着きませんでした(^_^;)

「慣れ」なのでしょうけれど。。。

試験内容は、歴史や科学など幅広く、ボリュームも多くて、ビジネスや日常会話主体のTOEICとはやはり違いますが、私は結構興味深く勉強できました。

試験に慣れるのも、高得点を狙うのも、TOEFLのほうが難しい気がしました。
小手先の勉強では点に繋がらないですが、そのぶん力は付くと思います。

さて、来週水曜日に二次面接となりました。
どんな感じになるのかなぁ。

あ、あと、エージェントから、月曜日に応募した整形インプラントの会社から書類選考通過の連絡があったみたい。
面接日程の調整だわ。

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プロだ!スーパーレジ係

2013年03月25日 21時13分26秒 | 仕事
いつも行っているスーパーに、数週間前から新しい女性が配属されてきたようです。
30代半ばでしょうか。

大きな声で接客されているので、目立つのもありますが、その客さばきの良さでも際立っていました。

テキパキ仕事をこなすことができるかただということに加え、ちょっとした工夫で、よりスムーズに処理できているようです。

他に何人かレジ係のバイトさんはいるのですが、ここまで自分で工夫して仕事をこなしているレジ係のかたは見たことがありませんでした。

余談ですが、レジでお客さんに最初に「いらっしゃいませ」と、最後に「ありがとうございました」と丁寧に頭を下げて挨拶させるスーパーがあるのですが、それってただの自己満足としか思えません。。。

お客さんが何を一番望んでいるかを全く考えていない気がします(´・_・`)
レジは早いほうがいいでしょ?

レジ係にそんな丁寧な対応を期待するお客さんは、こんな庶民的なスーパーには来ませんって(-_-#)

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職務経歴書 誤字(誤変換)の巻 笑った。

2013年03月24日 09時16分06秒 | 転職活動
転職活動を開始して間もない頃です。
エージェントに提出した職務経歴書に一部誤字があったようでした。

発覚したのは応募したA社からのご指摘

「人肺」のところ「人肺」となっていたようで・・・

ズバリこの医療機器を取り扱っているメーカーだったので、余計に目についたのでしょう。

先方からは「その点において、オフィシャルな文書を担当する薬事には相応しくない」というありがたいお言葉が添えられて書類選考落ちでした。

ただこの会社については、現在の派遣会社の営業担当のかたから「A社に関してはあまりいい噂は聞きませんけどね・・・」と言われていたので、ま、いいかと。
むしろ、ここで発覚して良かったと思いました・・・その後もコレが出回っていたらと思うと、かえって良かったと思わざるを得ませんでした。

実はA社と同時に、他に2社同時に応募していたので、これも差し替え。
(そのうちの1社が今度2次面接へ行く会社となっています

で、昨日、同じエージェント担当から新規求人の案内メールが来ました。

見てみると先のA社の案件と、別の整形インプラントの会社の求人でした。
一度不採用になった会社の求人を送ってくるというのも「?」な感じでしたが、一応、求人票に目を通す。

求人票はエージェントのフォーマットに企業が入力する形式になっているのですが、求人内容や応募資格、給与レンジ、企業概要や会社の魅力(アピール?)などが記載されているものです。

ツラツラと読んで、最後のあたりに来て思わず、

「ん?」

【事業内容】の項目には、「人口肺」の文字が。。。



ご自身の会社の求人票も、よく推敲されたほうがよろしいかと。





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転職活動 動きあり

2013年03月23日 08時57分18秒 | 転職活動
ここしばらく動きがなかったところ、昨日、一気に2件動きがありました。

A社:書類選考中だったが見送り。
B社:1次面接通過、2次面接の日程調整の連絡。4月1日の週に実施だそうです。

ちなみにA社のお断りの理由は「バックグラウンドが理系か、もしくは臨床試験の経験が3年程度ありのかたを希望」ということでした。

エージェントに登録すると、不合格の理由というのも教えてくれるのですが、まぁ私はあまり重要視していません。
ダメなものはダメだったわけで、理由なんてどこまで本当かわかりませんから。

B社のほうは、予定面接回数は2回とあったので、実質最終面接となります。
今度は先日お会いしたマネージャーの上司にあたるかたとの面接で、アメリカ人。
エージェントからのメールには日本語堪能と書いてありましたが・・・。

実はB社は、以前から興味があった会社で、エージェントに問い合わせたら求人があったので応募したという経緯がありました。

B社の面接のときに言われたのは、

「かなりユニークな経歴ですよね(笑)。なので一度お会いしてみないとわからないなと思いまして」
「私の元の上司もそうだったんですけど、薬事はバックグラウンドというよりセンスだと思っているんです」

ということをおっしゃっていて、珍しいなぁと思っていました。
薬事の募集では半分以上が「理系もしくは薬剤師」という必須条件を挙げていますので。

現在の仕事の契約も残り1週間。
4月に入ると動きやすくなるので、ハロワでも行ってみようかな。

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朝のカフェテリアにて

2013年03月22日 18時34分16秒 | 思い
ほぼ毎朝、会社のカフェテリアでコーヒーを飲みながら本を読むのが日課になっているのですが、窓際のカウンターの一番奥で、いつも何かの勉強をしている女性がいます。

同じフロアの、おそらくベンチャー系の企業にいらっしゃるかたです。
年の頃は50代半ばあたりでしょうか。

今朝も、いつものように私がコーヒーを持ってカウンターへ行くと、その女性と目が合ったので、軽く挨拶を交わしました。

私は遠慮がちに「何の勉強されているのか、聞いてもいいですか?」と尋ねると、その女性は、

「お花なんです。」
「・・・何の役にも立たないですけどね。」

と笑いながらおっしゃいました。

会計とか英語とか、「勉強」というとそういうものしか頭に浮かばなかった私はかなりの衝撃を受け、「スゴイ!!」と声を上げてしまいました。

ただ、「何の役にも・・・」の言葉に対しては、正直何と言っていいのかわかりませんでした。

決してそんなことはないし、むしろそういうものを持っているということはとても豊かなことなのだ、と思ってはいても、軽々しく口にするようなことじゃないようにも思ったのです。

「何の役にも立たない」とおっしゃったのは、ご自身がそう思っているからではなく、他の人から見たら何の役にも立たないことをやっているように見える、ということでしょう。

でも私は、自分の全く知らない世界のことを深く知っているこのかたに対して、無条件で「スゴイ」と思ってしまいました。

役に立つとか立たないとか、会社勤めをしているとつい考えてしまうけれど、そういう「効率」を優先する世界にはないものが、「役に立たない」世界にはあるんじゃないのかなぁと思います。

・・・なんというか・・・役に立たない世界のほうが断然面白いんですよ、たぶん。

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