白いノート~アラフィフ南天の備忘録

50代半ばを過ぎました。日々気づいた事を忘れないよう書き留めていきます。

職場は迷走中

2010-09-24 11:55:34 | 介護の仕事
10月に人事異動があるそうです。

管理者Yさんは本部の統轄部長に就任、遂に現場から離れるとの事。

後任が育った等々、タイミングが一致したわけではないのです
現場を任せられる状態では全くないけど
新規事業所がまたまたオープンするので
そうするしかない!という苦渋の結果だそう。

ナンとお粗末でいい加減な事か!!!

社長は現場に目を向ける事なく、経営に走っている野心家で、
私たちから見たら、無理としか言いようがない事業展開を繰り返しています。
ただでさえ人手がない現場から、新規事業所に人を充てる。。。
今までも何とかなってるから、今回も何とかなる。。。。

当然、5箇所ある事業所のスタッフは何もかもバラバラ
介護に対する思いも、志も、技術も・・・
とにかく何もかも!
利用者さんは入所とデイ、入所と訪問など複数のサービスを利用されている方が多いのですが、同じ事業所同士とは思えないスタッフの対応なのです。
そんな現場を指導し軌道修正したり、統率していくのが、統括部だそうですが。。


それって今頃手をつける事ですか?
教育って最初にするのが普通では?
理念なんて入って1年後に知る事?


で。。。
肝心の現場のポスト管理者は・・・・

統率力も介護力も全く信頼出来ないQクン、24歳
(福祉系専門学校卒で社会福祉士、介護福祉士資格あり)
別棟デイは・・・入社3ヶ月の新人Pちゃん、22歳
 (高校の福祉科卒で介護福祉士の資格あり)



『パートのおばちゃん達はこの若い二人を支え、フォローしてあげてね』って事らしいです。


現場の業務はパートの誰かが入るので、とりあえず回って行く事でしょう。
突発的な事でもない限りは・・・・。
・・・・・て怖っ!!!!!


でもまぁ・・地位が人を作るって言葉もありますから、何事も蓋を開けて見なければ
わからない。

Qクンの頑張りに賭ける上の人達の期待を静観することにします(しかないよね~)

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