手に汗握るWBC決勝戦

ドジャースタジアムの観客席の応援は、日本１に対し、韓国が３、日本にとっては完全アウェイの中での決勝戦。
日本は、何度も大きなチャンスに見舞われながらも、あと少しの所でなかなか追加点を奪う事が出来なかった
そんな状況でも、選手が最後まで諦めず、皆で粘って繋いでついに勝ち取った“世界一”

タイムリーヒットで先制点を叩き出した小笠原、安打と盗塁で追加点に導いた片岡、大事な場面できっちり犠牲フライを上げた岩村、ピンチを救った内川のファインプレー、そして最後の最後で決勝打を打ってくれた世界のイチロー・・・。
苦しい試合だったが、チーム全員が力を振り絞って勝ち得た勝利は素晴らしい

そうそう、今日は、ダルビッシュの息子のチビダル君のお誕生日だそうですね。
ダルパパも苦しんだけど、“世界一”というチビダル君への最高のプレゼントが出来て本当によかったね、おめでとう