帰省旅行最終の3日目、帰途に着く前に「城輪(きのわ)柵跡」という、国指定の史跡を見学しました。
城輪柵跡は、昭和6年に発見されてすぐに発掘調査が行われ、翌7年4月25日付けで国の史跡指定を受けた調査結果から、平安時代の出羽国府跡とする見方が有力だとの事です。
84年からの保存整備事業により、政府南門、東門、築地塀の一部が復元されました
城輪柵跡は、昭和6年に発見されてすぐに発掘調査が行われ、翌7年4月25日付けで国の史跡指定を受けた調査結果から、平安時代の出羽国府跡とする見方が有力だとの事です。
84年からの保存整備事業により、政府南門、東門、築地塀の一部が復元されました
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