先週、前オリンピックリヨン所属の大野忍選手が、ASエルフェン狭山に移籍とのニュースを聞いた時は、本当に驚きました。
今年1月にリヨン入りしたものの海外での生活環境に馴染めず、自ら契約解除を申し出たという大野選手ですが、帰国後は、日本サッカー協会をはじめ、自分も含めたファンの多くが、古巣のINAC神戸への復帰を予想、期待していました。
しかし彼女が選んだのは、国内2部のAS狭山でした。
いったいなぜ?INACに復帰しなかったのは、もしかしてチームとの間に確執でもあったのだろうかなどといろいろ思いめぐらしていましたが、どうやらINACの資金不足が大野選手の獲得を見送った理由らしいという事が分かりました。
他のなでしこリーグのチームも、女子サッカー選手としては高年棒の大野選手を、シーズン途中から獲得出来る資金力のあるチームは皆無だったとの事でした。
そんな中、最終的に残ったのは、日テレ時代に指導を受けた松田岳夫監督率いるAS狭山。
浦和レッズから移籍した荒川恵理子選手、山郷のぞみ選手、日テレから移籍した伊藤香菜子選手といった、大野選手と親しい選手が多く所属している事も、移籍の決め手となったそうです。
今年はチャレンジリーグに降格してしまった狭山ですが、ベテランの荒川さん、山郷さん、そして伊藤さんと大野さんが加わって、圧倒的に強いチームになりそうで楽しみですね!
大好きな大野選手がINACに復帰出来なかったのは本当に残念ですが、チームは変わってもしのさんのファンであることには変わりはないので、これからもずっと応援し続けたいと思います
今年1月にリヨン入りしたものの海外での生活環境に馴染めず、自ら契約解除を申し出たという大野選手ですが、帰国後は、日本サッカー協会をはじめ、自分も含めたファンの多くが、古巣のINAC神戸への復帰を予想、期待していました。
しかし彼女が選んだのは、国内2部のAS狭山でした。
いったいなぜ?INACに復帰しなかったのは、もしかしてチームとの間に確執でもあったのだろうかなどといろいろ思いめぐらしていましたが、どうやらINACの資金不足が大野選手の獲得を見送った理由らしいという事が分かりました。
他のなでしこリーグのチームも、女子サッカー選手としては高年棒の大野選手を、シーズン途中から獲得出来る資金力のあるチームは皆無だったとの事でした。
そんな中、最終的に残ったのは、日テレ時代に指導を受けた松田岳夫監督率いるAS狭山。
浦和レッズから移籍した荒川恵理子選手、山郷のぞみ選手、日テレから移籍した伊藤香菜子選手といった、大野選手と親しい選手が多く所属している事も、移籍の決め手となったそうです。
今年はチャレンジリーグに降格してしまった狭山ですが、ベテランの荒川さん、山郷さん、そして伊藤さんと大野さんが加わって、圧倒的に強いチームになりそうで楽しみですね!
大好きな大野選手がINACに復帰出来なかったのは本当に残念ですが、チームは変わってもしのさんのファンであることには変わりはないので、これからもずっと応援し続けたいと思います