今日は、武蔵野市民交響楽団の定期演奏会を聴きに武蔵野市民文化会館まで行ってきました。
フラッシュを使用しなければ撮影可能だったため、演奏終了後に記念に撮らせて頂きました。
武蔵野市民交響楽団の定演を聴くのは今年の夏に続き2回目でしたが、前回は入場無料だったのに対して今回は有料だった影響なのか、かなり空席が目立ちました。
曲目は、有名だけど、どちらかというと地味めの曲ばかりなので、少々迫力や盛り上がりに欠けるという点で損をしているのでは? というのが率直な感想です。
アンコールの『フィガロの結婚』が、一番生き生きとした演奏で良さが出ていたような気がしました。
ところで、武蔵野市市民交響楽団では、創立以来、幅広い年代に演奏を楽しんでもらうことをモットーに、ホール内に親子席や親子優先席を設け、乳幼児でも入場を制限することなく演奏会を開催しているとのことです。
今日も何人かのちびっ子たちが来ていた様子でしたが、一度だけ叫び声のようなものが聞こえてきましたが、あとは大人しく聴いていたようでした