


昨日は、東京芸術劇場コンサートホールにて行われた、東京フィルハーモニー交響楽団(ロッセン・ゲルゴフ指揮)による『2015都民芸術フェスティバル・オーケストラシリーズ46』を観賞してきました。
約一年ぶりの東京芸術劇場は、池袋駅のすぐ目の前にあるので、青梅特快に乗って新宿で山手線に乗り換えしても1時間20分位で到着することが出来ました。



プログラムは下記の通りでした。
≪第一部≫
チャイコフスキー作曲:歌劇「エフゲニ・オネーギン」作品24より『ポロネーズ』
ショパン作曲:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 (ピアノ:小山実稚恵)
≪第二部≫
ブラームス作曲:交響曲第1番ハ短調作品68
小山実稚恵さんは、アンコール曲としてショパン作曲「マズルカ作品67-4イ短調」を演奏してくれましたが、第二部のオーケストラによるアンコールはありませんでした。
そしてピアノの小山実稚恵さんは、今年デビュー30周年を迎えるそうです。
30周年の記念公演として、今年の春と秋の2回、東京での協奏曲演奏会が予定されていますが、そのうちの秋の演奏会(11月5日(木))のチケットは既に購入済みです。
今回と同じ曲目のショパンの「ピアノ協奏曲第1番」とラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」の2大ピアノ協奏曲による超豪華プログラムの演奏会を、今から心待ちにしています


最後におまけの画像です。
誰も買っている人がいなくて、トルコ人(たぶん)のおじさんも超ヒマそうでした
