女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

住まいの建築、購入、リフォームを考えていらっしゃる女性のための相談、サポート、セカンドオピニオン専門の建築士事務所です。

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戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。 家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方 一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、 どうぞ、当事務所をご利用ください。 女性の視点でアドバイスさせていただきます。ご夫婦でいらしていただくことでもOKです。どんなことでもざっくばらんにご相談ください。

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建築士法改正の講習会

2007年03月30日 | ●注文住宅/設計・図面・現場監理

昨日は、(社)日本建築士会連合会、(社)日本建築士事務所協会連合会、(社)東京建築士会、(社)東京建築士事務所協会主催の改正建築士法の講習会に参加いたしました。(それにしてもいろんな協会があるもんです。)昨年6月と12月、2回にわたり一部が改正された建築士法について <建築士法の改正の経緯と概要/改正内容の解説>という題名で 国土交通省住宅局建築指導課/企画専門官より話がありました。このたびの改正の目的は、「耐震偽装事件の再発を防止し、法令遵守を徹底することにより、建築物の安全性に対する国民の信頼回復」。昭和25年に建築士法ができて依頼、これまで一度追加改正されただけで、今まで野放し状態だった建築士の法律に、一昨年起こった姉歯建築士による耐震偽装事件を受けて実質初めてメスが入るという感じです。いずれの分野でもそうですが既存の法律では時代の流れにマッチしなくなっています。法律の改正は急務です。それにしても写真のとおり、よみうりホールもいっぱいになるほど建築士が勢ぞろい。関心の高さを感じます。話を聞いて「しっかりしなくては!」と私も気持ちを新たに致しました。
主な改正骨子
① 建築士の資質、能力の向上
② 高度な専門能力を有する建築士による構造設計及び設備設計の適正化
③ 設計・工事監理業務の適正化、消費者への情報開示
④ 団体による自立的な監督体制の確立

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カテゴリー●印

2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。