女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

住まいの建築、購入、リフォームを考えていらっしゃる女性のための相談、サポート、セカンドオピニオン専門の建築士事務所です。

どんなことでもざっくばらんにご相談ください。お問い合わせ・ご予約 03-5935-8330 もしくはメッセージから

戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。 家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方 一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、 どうぞ、当事務所をご利用ください。 女性の視点でアドバイスさせていただきます。ご夫婦でいらしていただくことでもOKです。どんなことでもざっくばらんにご相談ください。

練馬区東大泉4-26-3 塩野ビル302号 西武池袋線大泉学園駅徒歩5分

お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、リフォーム予定の現場でのご相談対応が可能、カフェやファミリーレストランでの対応も可能です。他のお客様のご相談、サポート対応中は、お電話には出ることができません。予めご了承ください。留守電にメッセージを入れていただくか、メール、または、コメントをいただけますと幸いです。定休日は、日、月曜日、祝日です。

田柄2丁目/断熱パネル搬入

2007年06月14日 | ●FP工法/断熱材・断熱サッシ

FPウレタンパネルも屋根、壁 共に入りました。
本日梅雨入りのようですが、なんとか屋根工事も終わりそうです。ぎりぎり、セーフ。

田柄2丁目/熱橋部分断熱処理

2007年06月14日 | ●FP工法/断熱材・断熱サッシ

写真は、外壁回りの羽子板金物の座彫り部分に現場発泡のウレタンを注入した写真です
「なんだこれ?つまらない」と思うかもしれませんが、これが非常に重要です。高断熱・高気密の住まいは、断熱性能の弱い部分があるとその部分に結露が生じやすくなります。建築物に多くつかう金物は、金属ですから熱を伝え易く、断熱性の弱い部分です。耐震性を考えてたくさんに金物をつけても、この部分が熱橋(ヒートブリッジ)となり、結露すると(結露を繰り返すと)この周辺の材木をやがては腐らせ、金物はぬけてしまい、全く意味のないものになってしまいます。ウレタンを注入することによって、金物が外部の冷たい(暖かい)空気と接することを遮断し、結露を防いでくれるのです。

田柄2丁目/床下上下水配管工事

2007年06月14日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備

当社では、水道の配管や排水の配管を基礎の下に埋め込まないで施工しております。
基礎の下に入れてしまうと将来的にメンテナンスができなくなるからです。1階の床には床下点検口を設けて、いつでも潜って点検できるようにしています。人間の体が入るだけの高さは確保していますので(かなり太った人ですと、残念ながら無理です。)床の高さも今までの住まいの床より高くなります。地面より約650cmの高さになります。床が高くなる分、どうしても玄関前に階段が2~3段は生じてしまうのですが、スロープでの対応もさせていただきますのでご相談ください。

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お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、OZONE(新宿パークタワー)、7F CLUB OZONEスクエア、ミーティングスペースでのご相談対応が可能です。

カテゴリー●印

2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。