女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

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建築基準法大改正による建築確認申請遅延大混乱!

2007年08月19日 | ●建築基準法・行政の動き等
先日、建築基準法大改正の影響については、ブログ上で
少しお知らせいたしました。
本日、グーグルアラートにて入ってきました、
沖縄タイムスの8月18日(土)朝刊9面の記事ですが、
記事の内容の現象は沖縄に限ったことではなく
東京でも起こっています。
以下、新聞記事です。

【建築確認遅滞 迅速化要請へ>】
 改正建築基準法の施行後、建築確認の検査が滞っている問題で、県建設業協会(呉屋守将会長)は20日、県の首里勇治土木建築部長を訪ね、建築確認業務の迅速処理に積極的に取り組むよう要請する。法改正によって確認検査業務が厳格化されたが、法の周知や施行に向けた準備が遅れたため、建設業者や資材業者を中心に、工事の着工遅れなどによる事業への影響を懸念する声が広がっている。

 協会には「審査基準が不明確なため、建築確認申請を控えている」「構造計算事務所がリスク回避のため、計算業務を受託しない」など会員からの訴えが多く寄せられている。中には工期の遅れを原因に施主が建築自体を見合わせたり、計画を取りやめるケースもあり、業界では事態の早期改善を求める声が強まっている。

 また、現在控えている確認申請が一斉に始まった場合、事務処理能力の限界から、建築確認業務の停滞することを懸念。

 施工が集中し、資材や労働力不足で現場が混乱する危険性も指摘している。

 改正法では、従来慣行となっていた申請後の書類差し替えなどが認められず、料金を支払った上で再申請が必要となることから、県は対応策として、事前審査の形で申請書類を受け付けている。

 同協会は、県の柔軟対応を一定評価しつつも、建築確認・検査業務の迅速、適正な処理について、さらなる取り組みを求めていく。

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カテゴリー●印

2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。