天文・宇宙探査ニュース:画像を中心とした「新しい宇宙探査情報」のページです。

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3月31日: ‎イオ火山観察者:熱と惑星進化への手がかりを追う‎

2021年03月31日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

イオ火山観察者(IVO:Io volcano observer)と呼ばれる提案されたミッションが、常に何トンもの熱した溶岩と硫黄のガスを噴出させている、何百もの噴火する火山を持つ真の火山のワンダーランド、木星の月イオを訪ねるだろう。数十億年遡ると、このことは全ての若い岩石惑星の表面にもあったかもしれない。しかし、今日、我々の太陽系では、イオだけがこの種の活動を続けている。木星の重力の巨大な力の下で、また兄弟の月エウロパとガニメデの通過する軌道での引きによって、イオは、この月を引き伸ばしまた圧縮する激しい潮力にもまれている。科学者達は、普遍的に宇宙で重要な惑星プロセスであるこれらの潮力が、地球より20倍熱い、イオの内部に極端な熱を発生させていることを知っている。しかし、ある研究者は、それらが実際にどのように働くかについてはまだ非常に無知であると考えている。

<出典>: 「太陽系とその彼方(Solar System and Beyond)」

<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

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3月30日: 火星の水の消失は季節と嵐によって起きる

2021年03月30日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

火星は、少量を大気に残して、かっての豊富な水の大部分を失った。ヨーロッパ宇宙機関のマーズ・エクスプレスによれば、宇宙への水の脱出はダストの嵐と太陽への接近によって速められ、そのいくらかは地中に残っている。火星は今日は不毛であるが、かっては、恐らく水で覆われた世界であった。これらの証拠は、惑星の表面に彫られた、広大な、洪水がつくった流出チャンネル、谷間、デルタなどのイメージに見ることができる。この惑星の低い気圧のために、火星の水は、今、氷またはガスの形でのみ存在し得、地球のそれの1%以下である。火星はここ数10億年の間に以前の水の多くを宇宙に失い、今日もまだ、その大気の水を失い続けている。二つの新しい研究が、今、水がどのように振舞い、火星の大気を去ったかを明らかにしている。これらは、このプロセスが、太陽と惑星の距離、および、この惑星でしばしば見られる大規模なかつ広域なダストの嵐を含む、気象の変化に影響されていることを明らかにしている。

<出典>: 「マーズ・エクスプレス(Mars Expres)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。この原版は非常に大きなイメージです。本サイトの大判でご覧ください。

<ひとこと>: 火星が水を失った理由の探索は、地球の居住環境維持にとって極めて重要なテーマです。 


<パーサビアランス特集>:  マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

 

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3月29日: NASAのヘリコプター、火星での初めての飛行の準備/お知らせ

2021年03月29日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAは、他の惑星での動力によって制御された飛行の初めての試み、インジェニュイティ(Ingenuity:忍耐)マーズヘリコプターの飛行を4月8日以降を目標としている。しかしながら、この 1.8 キログラムの回転翼航空機が最初のフライトを試みる前に、チームは一連の里程標を達成しなければならない。3月21日に着陸時の保護ケースが取り外されたが、インジェニュイティは、未だローバーの腹に取り付けられたままである。ローバーは、今、その離着陸場へ移動中である。展開の後、火星日30日に、その試験飛行キャンペーンを行うだろう。
火星の重力は地球の3分の一であり、その大気は地球表面の密度の1%である。火星の表面は、その昼間の間に地球の約半分の太陽エネルギーを受け、夜間の温度は摂氏マイナス90度に達することがあり、無防備な電気コンポーネントを凍結させ亀裂を与えることがある。ヘリコプターは、また、ローバーへの許容に合わせて小さくなければならない。更に火星環境で飛ぶためには軽量でなければならない。このシステムは、カリフォルニアのNASAのジェット推進研究所の真空チャンバとテスト研究室で重ねてテストされた。

<出典>: 「パーサビアランス(Mars2020rover Perseverance)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。 

<ひとこと>: ヘリコプター試験飛行準備状況の詳細は下記 特集 「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」 から。アニメーション動画は こちら(Youtube) から。

<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

<お知らせ>: 明日3月30日午後7時から、国際宇宙ステーションの野口飛行士とのイベントがあります。中継は「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」から。

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3月28日: 宇宙から見たスエズ運河の事故と渋滞

2021年03月28日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

エジプトのスエズ運河を止めた巨大なコンテナ船が、ヨーロッパ宇宙機関のコペルニクスセンチネル1号ミッションによって捕えられた。この巨大なコンテナ船は、中国からオランダへの旅で、3月23日にこの運河で座礁した。3月21日にとられた左のイメージは、2~3キロメートル置きに見える船によって、順調な運河の交通を示している。3月25日にとられた右のイメージでは、400メートルの船が運河をブロックしているのが見える。この運河はエジプトを通して地中海の港をインド洋に結んでいる。スエズ湾には待機する船がたまっているのを見ることができる。

<出典>: 「センチネル1号(Sentinel-1)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。 

<ひとこと>: イメージをクリックして大判からご確認ください。


<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

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3月27日: シャノンウォーカーが宇宙の農業に取り組む

2021年03月27日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAの宇宙飛行士遠征64シャノンウォーカーが、国際宇宙ステーションで、グレープジュース発酵調査から集められたサンプルバッグを見せている。この宇宙農業調査は、長期の有人宇宙飛行ミッションを支援するために、最も小さなパッケージで最も高い栄養を産出する食物収穫における微生物コミュニティの有益な効果を調査している。

<出典>:「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。 


<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

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3月26日: EHTプロジェクト、M87ブラックホール近傍の磁場の画像化に成功

2021年03月26日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ブラックホールの画像を初めて撮影したイベント・ホライズン・テレスコープ (Event Horizon Telescope; EHT) プロジェクトが、楕円銀河 M87 の中心にある巨大ブラックホールのごく近傍で、電波の偏光を捉えることに成功しました。これは、ブラックホールの周りに整列した磁場が存在することを初めて直接的に示す成果です。この観測結果は、5500万光年離れた銀河の中心からどうしてパワフルなジェットを噴出できるのかを説明する鍵となります。
M87中心核から噴出して5000光年以上にわたって伸びる明るいジェットは、銀河がもつ最も神秘的でエネルギーに溢れた特徴の1つです。周囲にあるほとんどの物質がブラックホールに落ちる一方で、一部の粒子はブラックホールの重力に捕まる寸前に逃れ、ジェットとして宇宙空間に吹き飛ばされます。天文学者は、ジェットの噴出現象をよく理解するために、様々な仮説に基づいてブラックホールの近くで物質がどのように振る舞うかを調べてきました。しかし、場合によっては銀河の大きさを超えるほどのジェットが太陽系と同じくらい小さい領域からどのように噴出するのか、どのように物質がブラックホールに落ちるのかという問題は、未だ正確には解明されていません。EHTが新たに公開したブラックホールのごく近傍の偏光画像を用いて、落ち込む物質と噴出する物質とが交錯するブラックホールのすぐ外側の領域を初めて調べることができました。

<出典>: 「イベント・ホライズン・テレスコープ・プロジェクト(EHT; Japan) 」

<ひとこと>: 動画、大判イメージを含む詳細は上のリンクから。日本語です。


<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

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3月25日: 土星の春

2021年03月25日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

春は地球だけで起こるのではない。春は、また、我々の近隣の太陽系の惑星のいくつかでも起きる。明暗の合成で捕えられたこのイメージは、土星が太陽系の誕生以来見てきた無数の彼岸のうち、地球からの密使、忠実なロボット探検家、カッシーニによって、2009年に初めて目撃されたクローズアップである。地球から見る昼夜平分時の土星のリングの視界は、極めて薄く見える。しかし、土星軌道のカッシーニにとっては、そのような問題はなかった。カッシーニの広角カメラは、土星の昼夜平分時の1日半後の、太陽がこの惑星の赤道上にあったとき、リング平面の上20度から、土星、そのリング、そのいくつかの月を示した。カッシーニの広角カメラは、土星を示すこの合成のために、連続して75の露出をとった。

<出典>: 「土星(Saturn)」

<大判>: 土星の月(衛星)を確認するにはイメージをクリックして、原版(7227x3847) をご覧ください。

<ひとこと>: 土星の昼夜平分時(春分、秋分)には、土星の赤道が太陽(また地球)の方向に向かうことから、土星のリングは極めて細い線として見えるようになる(あるいは見えなくなる)。このイメージでは、カッシーニ宇宙船はリングの上から見ているので、リングも見えている。


<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。
なお、ページの内容が過大になってきましたので分割し編集し直しました。

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3月24日: ケンタウルスAの多波長の画像‎

2021年03月24日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ケンタウルスAのダストの多いコアが可視光で明らかであるが、そのジェットはX線と電波で最もよく見られる。研究者達は、来るべきジェームズ・‎‎ウェッブ‎‎宇宙望遠鏡からの赤外線観測で、ジェットが噴出する場所を示す証拠とともに、銀河の中央の超大質量のブラックホールの質量をより正確に特定しようと考えている。‎

<出典>: 「今週のイメージ(Images in week:ESA)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。 


<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

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3月23日: Canadarm2 ロボットアームから、外部パレットが放出される

2021年03月23日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

国際宇宙ステーションが中央アメリカの西の太平洋上を周ったとき、古いニッケル水素バッテリを詰め込んだ外部パレットが、ロボットアーム Canadarm2 から切り離された。ヒューストンのミッションコントローラー達は、 Canadarm2 に、外部パレットを宇宙に放出するように命じた。パレットは、大気の中で無害に燃え尽きる前に、2~4年間地球を周るだろう。これらのバッテリは、ステーションシステムに電力を供給し続けるために先の船外活動の間に取り外され、新しいリチウムイオン電池と交換された。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。 

<ひとこと>: 構築後長い期間を経た国際宇宙ステーションの機器は劣化の兆しを見せ始めている。ステーションでは、バッテリーの外、太陽電池パネルの強化も予定されている。

<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

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3月22日: 北京の砂嵐

2021年03月22日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

‎ヨーロッパ宇宙機関のコペルニクス・センチネル3号ミッション‎‎によって2021年3月15日に得られたこのイメージは、数日間北京を覆ってきた砂嵐を示している。10年間で最悪の砂嵐と呼ばれたダストや砂の厚い層が、西から中国に向かって移動しているのが見える。‎

<出典>: 「今週のイメージ(Images in week:ESA)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。 


<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

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3月21日: ドーハ、カタール

2021年03月21日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

アラブ首長国連邦の上261マイル(418キロメートル)を周ったとき、国際宇宙ステーションからドーハ(カタール)が撮られた。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。 


<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

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3月20日: 「きぼう」研究室モジュールのエアロック内で、JAXA の野口聡一が描かれる。

2021年03月20日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

マイクロ衛星またはキューブ衛星(CubeSats)は、宇宙の外部環境に展開するために、エアロックの中で準備される。続いて、このエアロックは閉じられて減圧され、日本のロボットアームがこれらの機器をつかみ、「きぼう」の外のサイエンスプラットホームにインストールされる。キューブ衛星は、その後、日本のロボットアームの終端に握られた小型衛星配備装置から地球軌道に放出される。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。 

<ひとこと>: 野口飛行士を含む第一回民間宇宙船クルー(Commercial crew 1)は4月に帰還し、4月下旬に予定される星出飛行士達の第二回民間宇宙船クルー(Commercial crew 2)と交代する予定です。但し、野口飛行士達の帰還の日時は今のところ未定です。「ホームページ」の「今後予想される出来事」 から。

<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

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3月19日: NASAのジュノ、木星の壮大な光のショーの一つの暗い起源を明らかにする/お知らせ

2021年03月19日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAのジュノ(Juno:木星探査衛星)ミッションの紫外線分光計からの新しい結果は、初めて、夜明けのオーロラの嵐の誕生を明らかにしている。木星の壮観なオーロラの早朝の輝きは独特である。これらの巨大な一時的な光のディスプレイは木星の両極で起こり、以前には、地上ベースと軌道を周る天文台(特にハッブル)によって観測されてきた。1994年にハッブルによって初めて発見された夜明け嵐は、短命ではあるが、激しい輝きと、早朝の領域で大気が暗闇から抜け出す辺りの二つの極を囲む光の長方形のカーテンから成っている。ジュノ以前には、木星の紫外線のオーロラの観測は、惑星の夜の側に起きる側面からの視界のみが提供されてきた。

<出典>: 「ジュノ宇宙船(Juno)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。 アニメーション動画は こちら(Youtube)から。

<ひとこと>: 

<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

<お知らせ>: 今夜、国際宇宙ステーションでは、ロシアのドッキングポートを空けるための、ドッキング中のクルー船の移設のための飛行、切離しと別のポートへのドッキングの作業が行われます。中継放送時刻等は「ホームページ」の 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。

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3月18日: アルシアモンスの雲の伸び

2021年03月18日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ヨーロッパ宇宙機関のマーズエクスプレスによってとられた、繰り返し起こる火星のアルシア・モンの引き伸ばされる雲のイメージ。これらのイメージは、2018年10月20日から11月1日の間に捕えられ、毎日の雲の動きを表している。雲は、アルシアモンスの西の斜面に日の出前に成長し始め、2時間半で西に拡がり、高度45 km では、時速 600 km 以上に非常に速く成長する。その後膨張を停止し、最初の位置から離れ、高高度の風によってさらに西に引っ張られ、朝遅く気温が上昇するにつれて蒸発する。この GIF 動画では、左の黒い領域は火星の夜の側であり、右側はマスクされ画像化されていない惑星の一部を覆っている。青い線は「ターミネータ」、つまり惑星の昼と夜の境界を示している。日の出前から雲が成長し始めるので、夜の側でも見ることがある。

<出典>: 「今週のイメージ(Images in week:ESA)」

<ムービー>: イメージをクリックして Youtube から。 

<ひとこと>: モンまたはモンスは「山」の意。アルシア・モンはかっての火山の跡と考えられている。


<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

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3月17日: 宇宙打上システムロケットブースター二つの収容を終える

2021年03月17日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAのアルテミスIミッションの二つの宇宙打上システム(SLS)固体ロケットブースタの収容が完了した。労働者達は、ケネディ宇宙センタの宇宙船組立ビル(VAB)の中の移動式発射台で、10個のブースターセグメントとノーズアセンブリを置くために、数週間かけて5台の巨大なクレーンの一つを使ってきた。技術者達は2020年11月21日に最初のセグメントを置き、最終的なノーズアセンブリが2021年3月2日に置かれた。チームは、コアステージが到着する前に電気設備等のインストールを終え、ブースターのシステムをテストするだろう。コアステージの到着後、技術者達は二つのブースターの間にそれを積むだろう。この SLS は、アルテミスIの打上げ間に、880万ポンドまでの推力を生じさせる、世界で最も強力なロケットになるだろう。アルテミスIは、月への有人飛行に先行する統合化システムとして、オリオン宇宙船と宇宙打上システムロケットの無人テストになるだろう。NASAは、アルテミス計画の下で、最初に女性を、次の男性を月に着陸させ、持続可能な月の探査を行おうとしている。

<出典>: 「有人宇宙(Humans in Space)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。 

<ひとこと>: この記事は月探査(Artemis)計画の進捗状況をお知らせする目的で取上げています。


<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。

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