<お知らせ>:油井亀美也飛行士達のソユーズ TMA-17M は、日本時間7月23日午前11時45分に、エクアドル付近の上空で、予定通り国際宇宙ステーションとドッキングしました。ハッチオープンは午後1時25分の予定。
<参考>: ハッチオープン、入室などの中継放送は先の記事のリンクから。
<お知らせ>:油井亀美也飛行士達のソユーズ TMA-17M は、日本時間7月23日午前11時45分に、エクアドル付近の上空で、予定通り国際宇宙ステーションとドッキングしました。ハッチオープンは午後1時25分の予定。
<参考>: ハッチオープン、入室などの中継放送は先の記事のリンクから。
<お知らせ>: 油井亀美也飛行士達、遠征44/45の3名を乗せたソユーズ TMA-17M は、日本時間7月23日午前6時2分に、定刻通り打上げられました。関連ビデオ・今後の予定などは 「アストロニュース」 「トップニュース」から。
<お知らせ>:
ロシア連邦宇宙機関は、制御不能に陥っていたプログレス59号貨物船が、日本時間5月8日午前11時4分に、中央太平洋上で再び地球の大気に入ったと報じた。NASAの発表によれば、この宇宙船はステーションのアメリカが管理しているセグメント(USOS)にとって致命的な補充用品を運んでおらず、国際宇宙ステーションクルーに対して脅威はもたらさなかった。
<お知らせ>
不成功に終わった国際宇宙ステーションプログレス59号貨物船は5月5日~5月7日に地球大気に入るのではないかという予測があります。
編者の個人的な意見ですが問題点が二つ考えられます。
1、 この事故では落下地点の制御ができません。地球大気で完全に燃え尽きればよいのですが、破片などが落ちる可能性があります。
2、 5月下旬に予定されている油井亀美也飛行士達への影響です。プログレスとソユーズは第3段に貨物を積んでいるか人を積んでいるかの違いで他の構造はほぼ同じです。計画の再検討が求められるかも知れません。
経緯など詳細は こちら の「トップニュース」をご覧ください。
<お知らせ>
4月15日に打上げられた国際宇宙ステーションに補給物資を運ぶスペースX社のドラゴンカプセルが、今日国際宇宙ステーションに着きロボットアームで捕えられます。放送は日本時間今日4月17日午後6時に始まります。捕捉は午後8時の予定ですが、宇宙ステーションのクルーの作業によっては早まることもあります。国際宇宙ステーションと並走する貨物船とその補足は見ごたえがありますのでご覧になってはいかがでしょうか。
<ライブ中継>: 放送時間を含む視聴は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。
<お知らせ>
国際宇宙ステーションに補給物資を運ぶスペースX社のファルコン9は、米国東部夏時間午後4時10分(日本時間4月15日午前5時10分)に、国際宇宙ステーションに向かって打上げられました。商用貨物船ドラゴンのステーションへの到着・捕捉・設置は4月17日金曜日夜の予定です。右欄の「NASAテレビ中継と予定」から時刻等の詳細をご覧ください。
<お知らせ>
明日4月14日火曜日早朝、国際宇宙ステーションへ補給物資を運ぶ、スペースX社のファルコン9が打上げられます。商用貨物船ドラゴンのステーションへの到着・捕捉・設置は、翌4月15日水曜日夜の予定です。それぞれウェブNASAテレビで中継放送があります。右欄の「NASAテレビ中継と予定」から時刻等の詳細をご覧ください。
なお、商用貨物船の打上は、しばしば直前に中止・変更されることがあり、お知らせが間に合わないことが多いのでご了承ください。
<お知らせ> 2015年4月4日土曜日の朝の日の出少し前(日本では夜:下記参照)の皆既月食の間に、北アメリカの明るい満月が赤く美しい色合いに変わるだろう。NASAのマーシャルフライトセンタは、東部夏時間午前6時(日本時間午後7時)に始まり、食の終わりまで Ustream を通して生放送を提供し、また、NASAの天文学者 Mitzi Adams が、 @NASA_Marshall を通してツィッターで対応するだろう。質問を送るためにハッシュタグ #eclipse2015 を使おう。
<参考>: この月食の世界のマップは こちら(pdf) から。日本時間4月4日午後8時54分~9時6分の短時間に起きるこの皆既月食では、日本は比較的恵まれた地域にあり、国立天文台では 「皆既月食の色を観察・報告するキャンペーン」 を実施します。また、それぞれに中継放送があります。 国立天文台(Youtube)、および NASAマーシャル(Ustream;放送開始午後7時から)。
日本は天気が悪いようなのでNASAの中継を見るのも一案かも知れません。また、折から桜の季節でもあり、空が晴れていれば桜の彼方に皆既月食を見る極めて稀なチャンスでもあります。最良の期間は僅か5分程度です。日本列島の気象条件は良くないようですが晴れ間があったら写真撮影を試みてはいかがでしょうか。
<出典>: NASA Marshall、 国立天文台
オリオン飛行試験の結果はメディアを含め多数発表されています。イメージは未だ発表が少なく整理がつきませんので、差し向きNASAがまとめたビデオのみを掲載しました。 こちら から。なお、リンク先にはメディアを含めて多数のビデオが表示されますので、ご関心がありましたらご覧ください。
12月5日:オリオン宇宙船の試験飛行の打上は、昨日と同様に同じ時刻に試みられます。中継放送時刻等詳細はこちらから。
12月4日:オリオン試験飛行の打上は、ケネディ宇宙センタ付近の強風のため、9時17分、55分、10時26分、11時44分と試みられましたが、最終的に明日12月5日に延期になりました。なお、途中で液体酸素の出し入れをするバルブが正常に閉じられずテストが行われ正常であることが確認されました。
<参考>:NASAは次世代の宇宙船、オリオンの初めての飛行テストを12月4日木曜日に計画しています。オリオンは、無人で、東部標準時午前7時5分(日本時間12月4日木曜日午後9時5分)に、デルタⅣ重量ロケットで打上げられます。オリオン宇宙船は、スペースシャトル退役後、近地球軌道とのアプローチは民間に任せ、NASAは火星や小惑星などの深宇宙に向かう方針で開発された、新しいコンセプトと技術の宇宙船です。これに伴って、打上ロケットもデルタⅣ重量ロケットが新しく開発されました。
NASAは、明日12月4日木曜日に次世代の宇宙船、オリオンの初めての飛行テストを計画しています。オリオンは、無人で、米国東部標準時午前7時5分(日本時間12月4日木曜日午後9時5分)に、デルタⅣ重量ロケットで打上げられます。オリオン宇宙船は、スペースシャトル退役後、近地球軌道のアプローチは民間に任せ、NASAは火星や小惑星などの深宇宙に向かう方針で開発された、新しいコンセプトと技術の宇宙船です。これに伴って、打上ロケットもデルタⅣ重量ロケットが新しく開発されました。今回のオリオンの飛行時間は約 4.5 時間、地球を2周する予定です。放送はサンディエゴの南西約960キロメートルの太平洋への着水まで続けられます。中継放送は英語ですが こちら をご覧ください。
日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査衛星「はやぶさ2」の打上は、12月3日(水)午後1時22分4秒の予定に変更はありません。(2日午後10時現在)
日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、気象条件不良のために延期してきた小惑星探査衛星「はやぶさ2」の打上げを、2014年12月1日月曜日午後1時22分43秒に再設定したと発表しました。中継放送は、ロケット打ち上げ前後の「第1部」、ロケットからの探査機分離前後の「第2部」に分けて実施されます。なお、気象条件によっては再度変更されることもあります。