記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「七つの会議」

2019-02-09 09:36:36 | 映画
予告編を見て「七つの会議」に野村萬斎さんが主人公を演じると知り、見に行かねばと公開を楽しみに待ってた。
行って来ました、見てきました。
「七つの会議」⇒(吉祥寺オデヲンにて)

主人公は中堅メーカー・東京建電の営業一課の万年係長の八角民夫(野村萬斎)。
八角は、会議の席では居眠り、営業ノルマはどこ吹く風、就業時間中のみ仕事をし、ひたすら有給休暇を取ろうとする。
そんな八角が会社を相手に正義をとうそうと試みる。


感想:「七つの会議」は池井戸潤さんの小説。
   出演者は豪華やし、それぞれが役柄を自分のものにして演じてた。
   無精ひげを生やしてても萬斎さんはかっこ良かったわ。
   
反省:小説は2年前に読んでる。
   ブログで予習をしようとしたが、あらすじさえ思い出せないブログだった。(^^;)
   それでも映画が進むにつれてなんとか思い出せたけど.....。
   本のブログにはもう少しあらすじを残せるようにしようと思った。
   いつ映画化されるかわからんからね。   
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「私は、マリア・カラス」

2019-01-17 07:00:30 | 映画
「ウニを食べに行こう。」って話になり(後日投稿)、「それならその前に映画を観よう。」ってことになった。
今は観たい映画がなかった中で、これなら観てもいいかもと思える映画が「マリア・カラス」だった。
東京でも3か所(日比谷、日本橋、立川)でしか観れないからマイナーな映画なのかも...と思いながらも行って来た。
行ったのは日比谷TOHO。
「私は、マリア・カラス」⇒
ドキュメンタリー映画。
未完となった自叙伝、プライベートな手紙、本人の歌と言葉でカラスの人生を再構成してる。
20世紀最高のソプラノと称されるオペラ歌手マリア・カラス。


感想:とにかく眠くて....何度も睡魔と戦った。
   ただ、歌の時だけはしっかり起きてたよ。
   ドキュメンタリーとは知らなかったもんでぇ~(^^;)
   下調べをしてたら観なかったかも.....。

   お客は高齢者の男女のみだった。
   どこからともなく男性の整髪料が臭って来て気分が悪くなった。
   男性整髪料の臭いって大嫌いだから過敏に反応しちゃうんだろうけど。
   マスクをしても効果なしなんだもん。
   辛かったわ。
   
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「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」

2018-12-09 08:52:26 | 映画
「ファンタスティック・ビースト」の2作目。
待ちに待った映画がやっと観れた。
新宿TOHOシネマは字幕版、3D字幕版IMAX、3D吹替版MX4D、3D吹替版と4つある。
私が観たのは3D字幕版IMAX。
一番人気は3D吹替版MX4Dみたいだったけど、MX4Dで観たことないから却下。
「ファンタスティック...」⇒
囚われの身だった邪悪な魔法使い(ジョニー・デップ)が逃亡。
魔法界と人間界の支配を企てる彼を追って、魔法動物学者(エディ・レッドメイン)が魔法動物たちとパリへ向かう。


感想:3作目の予告編みたいな内容だったわ。
   黒い魔法使いがどうやって誕生するか?がメインやもん。
   「3作目に乞うご期待!」ってとこかなぁ~。
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「シンデレラ」(バレエ)

2018-11-09 08:27:48 | 映画
バレエ(バレーボールじゃないよ^^;)を映画を見て来た。
新聞広告で知り、一度も観たことがないバレエに興味がむくむく。
映画だから安いし、バレエ体験にはちょうどいいかも。
題材も「シンデレラ」だし、綺麗な映像が見れるのでは....と思い行って来た。
「シンデレラ」⇒
英国バレエ界の奇才、マシュー・ボーンが演出&振付をしてる。
舞台は第二次世界大戦下のロンドン。
おとぎ話ではないので、シンデレラの相手は王子様ではなくてパイロット。
家族も8人の大家族。
午前0時で解ける魔法は大空襲。
音楽と踊りで物語は進んでいくのだが.....。


感想:綺麗な舞台を期待していたのに、戦時中では暗いわなぁ~。
   音楽は良かったけど、バレエは映像で見るものではないと思ったわ。
   それと、バレエは私には向いてないなぁ~とも....。
   
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「Wonder 君は太陽」

2018-07-18 09:23:30 | 映画
絶対に見たいと思っていた映画に行って来た。
「Wonder 君は太陽」⇒

「この映画は涙なしには見れない」って聞いていたのでタオル地のハンカチを持って行った。


感想:タオル地ハンカチ持参は正解やった。
   最後は涙が止まらんかったもん。
   良い映画やったわ。   
コメント (2)
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「サバービコン」

2018-05-16 07:41:25 | 映画
予告編で観に行こうと決まった映画「サバービコン」。
ジョージ・クルーニ監督作品と主演男優がマット・デイモンってことに反応した。
観に行って来た。
「サバービコン」⇒
1950年代にアメリカンドリームを絵に描いたような町サバービコン。
白人社会の町に一組の黒人家族が引っ越して来た事で人種差別の暴動が起きる。
黒人家族の家は主人公の家の隣。
町ぐるみで黒人家族を町から追い出そうとしている最中、隣では殺人計画が着々と実行されていく。


感想:可もなく不可もなしの映画だった。
   サスペンスだから音で恐怖心をあおるのは成功してたけど、内容は今一。
   暴動と殺人の繋がりがよくわからなかったわ。
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「ウィンストン・チャーチル」

2018-04-24 10:13:49 | 映画
モンテカルロ大会があったのでなかなか投稿できなかった記憶(4/17)。
遅ればせながらやっと投稿。

第90回アカデミー賞主演男優賞を受賞した映画「ウィンストン・チャーチル」。
日本人メイクアップアーティストの辻一弘氏がメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した作品でもある。
今年のアカデミー賞作品の中で観たい映画の一つでもある。
観て来た。
「ウィンストン・チャーチル」⇒
第二次世界大戦初期、ナチスドイツの侵略に対し、就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手にヨーロッパ中の運命が委ねられる。
究極の選択を迫られるチャーチルの選択は.....。


感想:睡眠不足(テニスTV・LIVE観戦)でいきなり眠気に襲われた。
   睡魔が襲ってきたら「ドン!」、また睡魔が襲ってきたら「ドン!」。
   チャーチルの怒鳴る音だったり、机を叩く音だったり、ドアを閉める音だったり。
   序盤はなんとうるさい映画なんだろう...と思った。
   おかげで睡魔は吹っ飛んじゃったぁ~(^^;)
   終盤は涙が出ちゃったわ。
   感動したんだと思うけど、涙が出たのは意外だったなぁ~。
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「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」

2018-04-10 10:23:32 | 映画
アカデミー賞作品賞にノミネートされた「ペンタゴン・ペーパーズ」は作品紹介から観たいと思っていた映画の一つ。
あらすじよりも俳優に魅かれたんだけど....。
「ペンタゴン・ペーパーズ」⇒
アメリカ政府が約30年もの間隠し続けた、ベトナム戦争に関する衝撃的な事実が記された秘密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」。
新聞一筋で常に真実を求める編集主幹(トム・ハンクス)が「ペンタゴン・ペーパーズ」を手に入れる。
国家が隠し続けた秘密文書を新聞で公表しようとする編集主幹。
一方、新聞社オーナーの女性経営者(メリル・ストリープ)は国家を敵に回すかどうかで悩む。
国家vs報道。
男尊女卑の厳しい男社会の中で女性経営者の成長。
政治面、女性問題の2つの視点へのメッセージ。

<おまけ>
監督のスティーヴン・スピルバーグは予定して作品を置いといて優先した映画。
ひときわ異常ないスピードで完成させたらしい。


感想:テンポがいいし、俳優さんの演技が上手いから引き込まれた。
   観て良かったぁ~と思える映画は久しぶりかも。
   徹夜明けで行ったけどzzzをすっかり忘れてたわ。
     
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「シェイプ・オブ・ウォーター」

2018-03-30 09:19:09 | 映画
今年のアカデミー賞作品賞を受賞した「シェイプ・オブ・ウォーター」を見て来た。
「最後は涙が止まらなかった。」と言う情報を得たのでタオル地ハンカチを持ち準備万全OK。
「シェイプ・オブ・ウォーター」⇒
ファンタジーあり、ドンパチあり、サスペンスあり、ミュージカルあり。
ビックリあり、笑いあり、ホロっと涙ありの何でもあり~あり~の映画だった。


感想:どうしてこの映画がアカデミー賞作品賞を取ったのか全然わからん。
   この映画が作品賞で、どうして「アバター」は取れなかったの???
   「アバター」は画期的な3D映画だったのに???
   アカデミー賞の評価を理解するには難しいわぁ~。
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「空海KUKAI 美しき王妃の謎」

2018-03-18 07:58:15 | 映画
空海の映画を観て来た。
夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」の映画らしい。
あの長い物語を2時間15分でどうやって収めるんだろう?と疑問解消の為に観に行ったんだけど.....。
「空海KUKAI美しき王妃の謎」⇒
日中合作映画。
要所要所では本と同じだけれど、全体的には本とは別物。
本をアレンジして楊貴妃の所だけ取り上げてた。


感想:本とはかなり違ってた。
   まぁ~タイトルも違うから別物と思ったら納得できないこともないけどね。
   日中合作とは名ばかりで、どう考えても中国映画。
   空海は物語の案内役みたいだし、楊貴妃はハーフだし、物語は跳びまくってるし....。
   本の方がよっぽど面白かったわ。
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