昨年のカランコエの記憶は３月１５日に残してる。
今年は３月に入っても寒い日が続いたからか、４月まじかになってやっと咲き出した。
２０２４年のカランコエ⇒
（５年目）
相変わらずのあっちむいてホイ状態。
全部切って花瓶に．．．⇒
（この備前焼の花瓶だけはNonちゃん倒さない）
昨日は気温が２４度と暖かったので、カランコエの植え替えをした。
植木鉢もブレードアップしてピンク花柄陶器。
無事に６年目が迎えられるといいんだけど．．．．．。
＜おまけ＞
植え替えをしてたら何やら後ろに気配を感じて振り返ると．．．．．。
Nonちゃんがベランダの手すりを悠然と歩いてる。
声をかけたら、手すりを走りだしそうになったので汚い手（土いじり中）でキャッチ。
ベランダは室外機の上のみOKなのが決まりやと知ってるのに．．．．規則違反や。
もう～心臓が止まるんじゃないかと思うくらいビックリしたわ。（頭ペンペンのお仕置きですよ）
感想：昨年も植え替えようと思いながらスルーしちゃたのよね。
取り敢えず植え替えできて良かった。
後はカランコエの生命力にかけるわ。
無事に花を咲かせてくれることを祈るのみ。
昨日は一日中雨。
歩く人もいなければ、鳥さんも飛ばない。
なのに．．．．Nonちゃん、朝から何を思ったのか？
ブラインド越しにお外を覗いてた。
ガシャガシャとブラインドの悲鳴。
反対側にも入って、ガチャガチャとブラインドを壊しかねない勢い。
途中で小休止を入れながら、延々と３時間も一人（匹）遊び。
何を思ってる or 何を考えてるのやら。
感想：チャンスとばかり、Nonちゃんの身長を計ったら約７５ｃｍやった。
嫌がられることなく身長が計れたのは良かったけど．．．．．。
３時間もよく遊んだわ。（うるさかったけど）
同じサークル仲間だけど、一緒にテニスをすることがないので会うことがない。
それでもお互いに気にかけていて、暮れのプレゼントは渡しあう。
その時は「これを○○さんに渡して。」って言われて、私が預かって会った時に渡す。
１月にひょんな話からHRさんが、「SDさんとTKさんに会いたいなぁ～」って。
それなら企画しようか？ってことで、SDさんとTKさんに連絡を取って会う日にちを決めた。
２月の再会予定日は雨で中止になり、仕切り直して水曜日（３/２７）に行った。
お店は３時からでも飲める「玉河」さん。
最初は７人だったけど、Se先輩も来て総勢８人。
「お久しぶりで～す」「何年会ってない？」から始まり、久しぶりの再会を楽しんでた。
などを食べながら２時間（３時～５時）
YZさんは１次会で帰り、Se先輩＆HRさんは２次会で帰り、３次会まで行ったのは結局クリスマス会メンバーだった。
感想：お互いに気にかけてるから何年も会ってなくても話は尽きなかったみたい。
私はどっちとも会う機会が多いので、お世話役に専念だった。
これからも橋渡し役は続くと思うけど、喜んで引き受けるわよ。
柚月裕子さんの「月下のサクラ」が面白かったので、続けて警察小説を読んだ。
まとめ買いした中の１冊。
堂場瞬一さんのシリーズ小説・ボーダーズの第三弾。
「野心」⇒
（堂場瞬一作）
主人公は、警部補に昇進した朝比奈由宇。
所属は警視庁SCU（特殊事件対策班）。
特殊詐欺犯の秋山の情報が入り、尾行中に爆発に巻き込まれる。
爆発犯は１億円相当の宝石を強奪。
警視庁初の女性部長を目指す由宇が、仲間の力を借りながら事件解決に遇進。
SCU（特殊事件対策班）とは、日本の警察官最高位である警視総監直轄の「特命班」のようなもの。
従来の縦割り組織では対応しきれない事件が起きた時に捜査に当たる。
警察小説。
ボーダーシリーズ・第三弾。
感想：失敗、失敗。
警察小説で、主人公に女性が続いたもんやから、最初は頭の中でぐちゃぐちゃになってた。
なかなか主人公のイメージが出来なくて、イメージが出来上がるまでに時間がかかったわ。
そこそこ面白かったのに、ざ～んねんな感じ。
同じジャンルの本を続けて読むんはいかんねぇ～。
今後は気をつけよ～っと。
冷蔵庫にビールを補充していたら、待ち構えたようにNonちゃんがやってきた。
この日のビールパックは２つ。（来客あり）
最初は１つに入ってた。
楽勝♪
２つ目に挑戦するも、
あれ？ 通り過ぎた？
どうも２ついっぺんにくぐりたいみたい。
やっぱ～こうでなくっちゃぁ～♪
感想：これを何度も繰り返してた。
助走をつけていっぺんに２つをくぐるのが好みらしい。
２つだと体が隠れてると思ってるのかも？
助走をつけるのはなんでだろう？ （謎）
昨日は息子①＆②家族が我が家に集まった。
Jr①は３月１５日に中学卒業式を終え、Jr②は３月２５日が小学卒業式だった。
無事に卒業式を終えたら、お次は二人とも入学式。
入学式を前にお祝いを渡さないとね。
入学祝✖２人分＋②お嫁ちゃんの誕生日祝い。
Jr②には、
家の鍵
Jr②の中学は我が家に近く、徒歩１５分くらいの場所。
「好きな時にいつでも来ていいからね。」ってことで．．．．．。
大人５人＋Jr２人の総勢７人の夕食をどうするか？悩んだけど、出前にした。
Jrたちを、お鮨を食べに連れて行きたいなぁ～って思っていたけど、ゆっくり話もしたいので家での食事を選んだ。（二人ともお鮨大好き）
出前はサルバトーレのピザ２枚＋パスタ２品＋サラダ２つ＋スペアリブ３パック＋ポテト（ラージ）を注文。
食べだして、ものの３０分で完食。
９時には各家族家路についた。
＜おまけ＞
昨日は帯状疱疹ワクチン２回目の接種日。
無事に終わった。
これで一安心。
感想：Jrは二人とも身長が伸びて、頼もしい限り。
それにしても、みんなよく食べるわぁ～（＠＠）
お鮨を食べに行ってたら、いったいいくらかかったんやろう。
考えただけで冷や汗もんやわ。
全員でのお鮨は、口が裂けても絶対にい～わないって心に決めたわよ。
週末（３/２３・２４）は、多摩社会人団体戦の試合が行われた。
２３日は京王テニスクラブでの試合が１１時から始まり、シングルス２試合（２面進行）ダブルス１試合が行われた。
試合は２時に終了したので、一緒に行ったYSさんと二人で打ち上げ。
１週間前にも二人で文楽の打ち上げをしたばっかり。
その時にYSさんが持参した日本酒
を飲むことになった。
今回のお料理は全て個別に．．．
日本酒を意識して用意したのは、
たいら貝の刺身 
豚の醬油煮込み＋ブロッコリー
ひじきの白和え 
馬刺し
キャベツの浅漬け 
なんちゃってべったら漬け＆白菜漬け
＜おまけ＞
試合は２日間で５勝１敗。
全部で８試合の予定が、５勝したことで勝敗が決まり１R勝利。
今大会から若手（２０代）二人が新加入し、その二人が大活躍。
テニスが上手くて性格が良いことの加入審査に合格した二人は、これからも期待大だわ。
感想：お腹を満たすのではなくて、全てお酒のおつまみ。
家にあるもので用意したらこんなもんだわね。
一緒に帰ってくるから、準備で待たせる時間も最小限にしたいもん。
今回はサラダの代わりにお漬物にしたから準備時間が短縮できたわ。
テーブルに上がって、
眠そうなお顔のNonちゃん。
カメラを向けると、
シャキッと．．．．。
それにしても、Nonちゃんの脚 
短くな～い？
「Nonちゃんの脚って、短いんよぉ～」って言っても、だ～れも否定しなかった。
誰かちょっと否定してくれるかも．．．って期待したんだけどぉ～（＾＾；）
私の目の錯覚ではないみたい。
感想：ずんぐりむっくりがNonちゃんの持ち味なんよ。
脚が長かったらずんぐりむっくりには見えんもんなぁ～。
止む無し、止む無し！！
西伊豆旅行の時に、ナビさんと道路標識の違いで？？？の事態が多々あった。
圏央道から東名高速に入る海老名JCTで、以前にまっすぐ行ったら高速から降りてしまった経験がある。
二手に分かれる道路を右に行ったから。
今回も同じ場所で、ナビさんは左を指示し、ARさんは右を指定。
ARさんはつい最近京都へ行くときに通っている。
彼女を信じて右に行くと、ナビさんは道なき道を走ってる状態。
走ってる車が少ないので不安だったけど、無事に東名高速へすんなり合流できた。
また、西伊豆では「新道路」の標識があるけどナビさんは知らん顔。
Se先輩が「行っちゃえぇ～！」って言ったので、ナビさん無視での走行。（無事目的地到着）
ナビさん、現在道路についていけてませ～～～ん。
そこで、ナビさんのSDカードを交換することに．．．．．。
ちゃんと時代についていけてるかなぁ～？
感想：知らない道を走るのはいつになるかわからんけど．．．．．。
せめてナビさんくらいは時代についていってもらわんとね。
ナビのない時代は地図と標識で目的地まで行ったのに、今じゃナビ頼り。
一応地図を頭には入れるし、分岐点とかも頭には入れてるんよ。
地図も古いから意味ないんかも（＾＾；）
柚月裕子さんの「朽ちないサクラ」に続く、シリーズ２作目。
「月下のサクラ」⇒
（柚月裕子作）
主人公は、米崎県警・捜査支援分析センター機動分析に勤務する森口泉。
機動分析係とは、Nシステムや防犯カメラの映像から、容疑者や事件関係者を発見し、その行動を調べる部署。
県警本部内の会計課の金庫にあった１億円近い現金がなくなっていたことが発覚。
その金は詐欺事件で押収されたもの。
しかも会計課職員の怠慢により、およそ２ヶ月間も現金のチェックがされていなかった。
泉たち機動分析係は、県警本部の出入り口に設置された防犯カメラを調べ、ある人物が有力な容疑者として浮かび上がる。
泉たちが容疑者の身辺捜査をしていると、公安も彼を尾行していることがわかる。
なぜ公安が？ 泉たち分析係は犯人に辿りつけるのか？
タイトルの「サクラ」とは、刑事と犬猿の仲といわれる「公安」を指す隠語。（「ゼロ」とも呼ばれる）
警察小説。
サクラシリーズ第２作。
感想：主人公の記憶力が半端ない（＠＠）。
特殊な能力を持っていないと、膨大な資料をさばけんとは思うけど．．．。
最後はちょっとやりすぎ？な展開ではあったけどね。
久しぶりの警察小説だったので、面白かった。
やっぱぁ～警察小説は好きだわぁ～。
