第８９回アカデミー賞

昨日は第８９回アカデミー賞があった。
今年は「ラ・ラ・ランド」が１４部門でノミネートされて大本命と言われている。
興味が持てなかった映画だけど、結果次第では観に行かなくっちゃって思ってる。

＜結果＞
　主演女優賞・・・エマ・ストーン「ラ・ラ・ランド」
　主演男優賞・・・ケイシー・アフレック「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
　監督賞・・・・・デイミアン・チャゼル「ラ・ラ・ランド」
　作品賞・・・・・「ムーンライト」

監督賞に輝いたデイミアン・チャゼルはまだ３２歳で史上最年少受賞だった。
「ラ・ラ・ランド」は結局６部門の受賞にとどまった。

作品賞発表の際にアクシデント発生。
プレゼンターが「ラ・ラ・ランド」と発表して関係者が全員ステージに上がって受賞スピーチが始まった。
ところが途中で受賞作が違っていたことが判明。
急遽「ムーンライト」だと訂正されたがこんなの初めて（＠＠）
「ラ・ラ・ランド」関係者はキツネにつままれた感じで落胆し、受賞した「ムーンライト」関係者は「ラ・ラ・ランド」に気を遣って喜び半減だったと思う。
封筒の渡し間違いだったらしいけど、ドタバタで幕を閉じたって感じ。


感想：こんなこと初めて。
　　　コメディアンのジミー・キンメルが司会者で楽しく進行していただけに残念。
　　　最後の最後でケチがついた第８９回になってしまったわ。

編み物（Se先輩グレーセーター）

自分の編み物は置いといて．．．．。

Se先輩が「毛糸がいっぱいあるんだけど編んでくれる？」って言うので見に行き、ある程度の量がある毛糸だけ持ち帰った。
Se先輩は昔昔機械編をしていてその時の毛糸らしい⇒
２０年以上も年月が経過しているので所々で今にも切れそうな箇所のある毛糸。
まぁ～置いてても役に立たないから取り敢えず編んでみた。（ダメ元）
希望は袖がラグラン⇒　であることのみ。
「Se先輩グレーセーター」⇒
編み方はお任せって言うので、前身頃はかのこ編みで後身頃＆袖はメリヤス編み⇒　にした。
かのこ編みがいけなかったのか毛糸が不足してしまったのでゴム編みは手持ちのグレー毛糸にして⇒　ごまかしたんだけど．．．．（＾＾；）
すこ～し色の違うのがバレバレだけどしゃ～ないわ。


感想：私にはピッタリなんだけどSe先輩には袖が短いかも。
　　　でも毛糸が不足したんだから仕方ないよなぁ～。
　　　自分のだったら他の色を足して面白おかしく遊んじゃうんだけど．．．。
　　　

ラグビー欧州６カ国対抗戦 シックス・ネーションズ

ラグビーってルールをあまり知らないのでTVでも観ることがない。
昨夜はなんとなくTVをつけてたらラグビーの生中継が放送されてた。
対戦はスコットランドvsウェールズ。（スコットランド・エディンバラにて）
イングランドとスコットランドが強いのは知ってる。
そのスコットランドがウェールズには９連敗中って言うじゃない。
ちょっと観てみようか．．．．．って思って観てたら面白い。
結果はスコットランドが勝ったんだけど、トライした時のパス回しが上手。
ちょっとの隙をついてボールを少しずつ前に前に運んでいくのも迫力。
トライはあっという間の出来事で予測不可能だから面白い。

その後に今度はアイルランドvsフランス（アイルランド・ダブリンにて）の試合。
こちらは雨が降ってるからかタンブルが多くて試合が引き締まらない。
最初の試合とは打って変わってつまんない。
早々に切り上げてｚｚｚｚｚ。


感想：ラグビーってどちらかというと興味薄のスポーツ。
　　　そんなラグビーだったのに今は次の試合が楽しみになってる。
　　　再来週（３/１１）はイングランドvsスコットランドだってよ。
　　　忘れないで絶対にみ～よおっと。
　　　

「シャイロックの子供たち」

か～るく読める本って事で購入した本。
他の事に飽きたら読み、飽きたら読みした。
「シャイロックの子供たち」⇒　（池井戸潤作）
全部で十話からなる本。
某銀行の支店内での行員１０名の話。
次から次に問題発生する支店なのよねぇ。


感想：短編のようでどの話も繋がってるのよねぇ。
　　　結末のぼやかしては池井戸潤らしい書き方だと思う。
　　　こちらも一日で一気読み。
　　
　　　
　　　

「ペテロの葬列」

久しぶりに宮部みゆき作品を読んだ。
今回の引きこもり用に購入していた本。
出来るだけ長くてできれば上下で完結する本を．．．．って事で選んだ。
「ペテロの葬列」⇒　（宮部みゆき作）
バスジャック事件の人質になった主人公（杉村三郎）＋６人。
犯人は「みなさんには事件解決後に慰謝料をお送りします」と約束して自殺。
事件解決１ヶ月後に人質になった７人に犯人が言っていた慰謝料が送られてくる。
そのお金は？　犯人の名前は？　


感想：最初から引き込まれ一気読み。
　　　ただ、読んだ後にモヤモヤが残り気分良くはなれなかった。
　　　

完全引きこもり３連日

１月下旬～２月中旬にかけてお出かけ予定が多かった。
ちょっとお疲れ気味の体を調整する期間として今日から三日間を当てていた。
錦織君出場のリオデジャネイロ大会がTVでLIVE放送されるとわかっていたから調整期間にはもってこいだったのだが．．．．。
錦織君の初戦敗退でその楽しみは消えてしまった。
応援＆観たいプレーヤーもいないしね。

引きこもりを想定して買い物も終えてるし、予定を入れるつもりもないので初日はなぁ～にもナッシング。
録画TVを見ながら編み物をしたり、飽きたら本を読んだり．．．．とのんびり過ごした。
明日も明後日も引きこもり中に記憶に残したいことが発生するとは思えない。
一歩も出ないし何か特別なことをしたいとも思わないから．．．．。


感想：何か予定を入れようと思えば入れれないこともない。
　　　でも、なんだか面倒だし引きこもりも嫌いじゃないからね。
　　　後後の為に今は引きこもりを楽しむことにするわ。

錦織君・クレー２試合

今年の錦織君は全豪の後は４連覇したメンフィス大会ではなく、ATP２５０のアルゼンチン大会とATP５００のリオデジャネイロ大会にエントリー。
どちらもクレーコートでの大会。
狙いは全仏優勝？

２５０のアルゼンチン大会はTV放送されなかったが、決勝でドルゴポロフに負けて準優勝に終わった。
５００のリオデジャネイロ大会はGAORAがLIVE放送するので楽しみにしてた。
そのリオデジャネイロ大会が今日開幕。
錦織君はNO．１シードで今朝１Rを戦った。
対戦相手はベルッチで、地元ブラジルのNO．１プレーヤーでランキングは７６位。
過去の対戦成績は錦織君の１勝０敗。
昨年の全仏でストレート勝利しているが、どのセットも厳しい中での勝利だった。
　　

＜１R＞
　★錦織君（１）　vs　ベルッチ・・・４－６・３－６（×）
　　ファーストサーブの確率が悪く、リターンミスも多かった。
　　ベルッチのボールが短くなっての決めボールのミスが多い。
　　１セットを落してラケットが変形するほど叩きつけた場面があったけど．．．．。
　　らしからぬ振る舞いに見ている方が引いてしまったわ。


感想：今週はリオデジャネイロ大会観戦の為に予定を入れていない。
　　　錦織君は終わってしまったし、応援したい選手もいないので暇。
　　　どうしよう？（＾＾；）
　　　　

F大会・昭和の森スマッシュベテラン

今日はペアさんとの２０１７年最初の試合をしてきた。
タイトルにもあるように場所は昭和の森。
強風（８ｍ）の中での試合となった。
今日からはバックサイドで、今年最初の試合。

＜結果＞８－９（９）で負け。

F大会はノーアドバンテージ８ゲーム７ポイントタイブレイク。
風は北風がほとんどだったが、時折風向きが変わるのが昭和の森。
ヒョロヒョロって上がったボールは風に運ばれて落下地点がみるみる変わり、フォアで構えたのにとらえるのはバックであったり、そのまた逆もあり。
それでも対応はなんとかできていたし、コースも選べていた。
最初こそブレークされてリードされたがすぐにブレークバックしてそのあとは常にリードできてた。
タイブレイクでもちょこっとだけどリードしていたのに．．．．．負けた。
難しい相手ではなかっただけに自分たちが不甲斐ない。


感想：今日の課題は＜サービスゲームをキープすること＞だったが、それはなんとかクリア。
　　　ミスショットの修正も途中で出来た。
　　　終始気持ちを強く持ってプレーできたと思う。
　　　反省は終盤のここぞ！って時に気持ちが入り過ぎたことかなぁ～。
　　　「淡々と」って言葉を忘れてたわ。
　　　それと、ノーアドの１本を全て（３ゲーム）落したのはNGだわね。
　　　

2017年・四大陸選手権（フィギュアスケート男子）

四大陸選手権の男子フリーは昨日行われた。
ショートではトップがアメリカのネイサン・チャンで、２位宇野昌磨、３位羽生結弦で日本人選手二人に期待したが．．．．。
男子は４回転を何本成功させるかが鍵になると思う。

＜結果＞
　①ネイサン・チャン（３０７．４６点）・・・４回転５本跳んでSB。
　②羽生結弦（３０３．７１点）・・・・・・・４回転４本でSBをだしフリーではトップ。
　③宇野昌磨（２８８．０５点）・・・・・・・４回転３本は成功させたが他のジャンプミスで転倒。
表彰台に立った三人⇒


感想：４回転ジャンプを何本成功させるかで決着がつく競技に代って来てる気がする。
　　　ピョンピョコ、ピョンピョコ跳んだ方が得点が伸びるからね。
　　　４回転を飛ぶには年齢＆体格が影響すると考えると選手層も若くなるよなぁ～。
　　　跳べばいいってもんでもないと思うんだけど．．．．．．。
　　　

2017年・四大陸選手権（フィギュアスケート女子）

ショートが終わって日本女子の三原舞依選手が４位になったけど．．．．。
トップ３との得点差はすこ～しなんだけど．．．．。
１位＆２位のカナダの二人が安定した演技をしていたので表彰台は厳しいと思ってた。

昨日はフリーの演技があり、なんと三原舞依選手が逆転優勝。
それもただ一人２００点越えでの優勝。
優勝した三原舞依選手⇒
まだ１７歳で初出場＆初優勝は立派。
１年前は難病でリンクにも立てなかった舞依ちゃんが１年経って表彰台の一番高い場所に立てた。
彼女のフリー曲「シンデレラ」はそんな彼女にピッタリの曲だと思うわ。
＜結果＞
　①三原舞依（２００．８５点）・・・・フリー＆総合ともにSB。
　②デールマン（１９６．９１点）・・・ショート１位。
　③長洲未来（１９４．９５点）・・・・ショート５位からの表彰台。


感想：宮原知子ちゃんと同じくミスのない演技＆ジャンプ。
　　　ジャンプは知子ちゃんよりも高さがあるので綺麗に見えたわ。
　　　日本女子は知子ちゃんだけかぁ～って思っていたけど、舞依ちゃんが出て来た。
　　　またちょっと期待できるわぁ～。