水曜日のレッスン後はファミレスでの打ち上げが当たり前のようにやってた、緊急事態宣言前までは.....。
緊急事態宣言中はお酒の提供を止められたので行かなかった。
明日から、やっと緊急事態宣言解除になり通常が戻って来る。
それを祝って、昨日はレッスン後の打ち上げを我が家にてした。
集まったのは3人
おつまみは全て買って来た物。
それでも楽しい打ち上げになった。
感想:来週からはファミレスでの打ち上げ再開や。
生ビールでの打ち上げが待ち遠しいわ。
水曜日のレッスン後はファミレスでの打ち上げが当たり前のようにやってた、緊急事態宣言前までは.....。
緊急事態宣言中はお酒の提供を止められたので行かなかった。
明日から、やっと緊急事態宣言解除になり通常が戻って来る。
それを祝って、昨日はレッスン後の打ち上げを我が家にてした。
集まったのは3人
おつまみは全て買って来た物。
それでも楽しい打ち上げになった。
感想:来週からはファミレスでの打ち上げ再開や。
生ビールでの打ち上げが待ち遠しいわ。
緊急事態宣言中にもかかわらず、多摩社会人の団体戦は行われた。
ベスト4になってるから来年の1部昇格は確定してる。
優勝して1部に上がると、初戦が前回の1部優勝チームの試練を受けるのがわかってる。
来年のドローを考えると、ベスト4止まりが一番いいんだけど......。
準決勝戦は、
9月12日が初回で、シングルス1試合+ダブルス2試合が行われた。(2勝1敗)
次は、9月19日のダブルス1試合。(1勝)
今回は対戦チームの希望で、ダブルス1試合とシングルス2試合の選手を指名された。
4人は知り合いなので、試合日&会場は彼らに任せることになった。
ダブルスは負けたけど、シングルス2試合は勝ったとの報告。(2勝1敗)
多摩社会人の試合はシングルス3試合+ダブルス5試合での戦い。
残り1試合を残して5勝2敗と勝ち越し。
残り試合は相手チームの棄権ということで、6勝2敗で決勝進出決定。
次は決勝戦。
感想:上位4チームが来年には昇格が決まる。
こんな状況(コロナ禍)なので、昇格が決まったらOKだったんだけど...。
「負けてもいいから。」と送り出したけど、選手は負けたくないみたい。
決勝まできたら「負けてもいいから。」とは言わないよ。
「戦うからには優勝目指して頑張る!」に変わった。
交渉ももう一頑張りしなくっちゃぁ~。
ABちゃんから渡された単行本。
初めての作家さん。
「不発弾」⇒(乃南アサ作)
6つの短編。
「かくし味」・・「みの吉」という焼き鳥屋はいつも常連客で満席状態。
名物の煮込みは病みつきになる。
そんな「みの吉」の常連客が次々に病死する。
「夜明け前の道」・事業に失敗し、家族からも見放されたタクシー運転手。
客とのいざこざでやけっぱちになり自殺まで考えるのだが...。
「夕立」・・・・女子高生が電車内で痴漢にあう。
犯人は中学校の教頭先生。
警察では訴えを取り下げたんだけど.....。
「福の神」・・・小料理屋に嫌いな客と好ましい客がくる。
女将は分け隔てなく接すのだが.....。
「不発弾」・・・家族が心配事もなく平々凡々と暮らせていると思ってるサラリーマン。
疑問も不安も声に出して言うわけでもなく、自分で呑み込んでしまう。
自分の知らない家族の姿に戸惑い、徐々に声にだして言うと...。
「幽霊」・・・・TV制作局に自分は幽霊だと思ってる男性がいる。
そんな男性に、仕事の依頼がくるのだが.....。
短編小説。
感想:最初の「かくし味」が面白くって期待したんだけど....。
ブラックユーモアを含むならどの作品にも含んで欲しかったなぁ~。
読み進むにつれて期待を裏切られたほどではないけど、ちょっと残念に思ったわ。
時代小説と言えば葉室麟さんってくらい、葉室さんの本は好き。
かなり読んでるけど全部読んでるまでにはいかない。
読みたい本は読んでるので自分では買わなくなった。
誰かが買ったら回してくれてる。
今回はARさんが「これは読んでないでしょう。」と言って回してくれた。
「青嵐の坂」⇒(葉室麟作)
主人公は、矢吹主馬。
扇野藩は大火と凶作により破錠寸前の危機に面し改革を余儀なくされた。
藩政改革を断行したのは郡代・檜弥八郎であったが、弥八郎は罠にはめられ切腹。
弥八郎には息子・慶之助と娘・那美がいるが、慶之助は江戸で暮らす藩主の世子のお気に入りのためにおとがめなし。
娘の那美は遠縁の矢吹主馬に預けられることになった。
世子が家督を継ぐために慶之助を連れて扇野藩に戻ってくる。
慶之助は父の仇に復讐を果たすことと、父が道半ばだった藩政改革をやり遂げる目的があった。
父に目をかけれていた主馬に嫉妬もあり、藩政改革のお役を主馬にさせてるのだが....。
主馬は藩政改革を終えることができるのか?
慶之助は二つの目的を果たせるのか?
主馬が改革に乗り出すことを「嵐の吹き荒ぶ坂を上っていくようなもの」と言ってる。(タイトルはそこからきている)
青嵐とは青葉の頃に吹く強い風のことらしい。
時代小説。
扇野藩シリーズの4冊目。(「散り椿」「さわらびの譜」「はだれ雪」に続く)
感想:久しぶりの葉室ワールドを楽しんだわ。
武士とは...武士の覚悟とは...やっぱり健在。
勿論一気読みなんだけど、最後がハッピーエンドでなかったんだよねぇ。
ちょい残念。
ABちゃんから渡された本。
見るからにかなり古い本(初版1975年)だけど、この作家さんの本を読むのは初めて。
「新西洋事情」⇒(深田裕介作)
海外駐在の日本人が、体験したことや聞いたことが書かれている。
ヨーロッパでの出来事がいかに日本と違うかなど.....。
ものの考え方や生活感情などで戸惑いつつも、そこで生活していかなければならない海外駐在家族の苦悩が書かれている。
感想:海外は旅行でしか行ったことがない。
旅行とは大違いで、そこで生活するって大変だなぁ~って思った。
考え方や感情、感性が全く違うと理解するのにも時間がかかるよね。
それは国内でも同じなんだけど.....。
ただ、海外の方が圧倒的に多いと思うんだよねぇ。
勉強になったし、興味深く読めたわ。
楽天から荷物が届いた。
それも小さな箱(横25cm・縦16cm・高さ10cm)で....。
中を出すと早速Nonちゃんが入り込んで、座り込み尻尾を取り込み頭を入れようとする(箱にパンパン状態で身動き取れず)
ちょっと遊ぼうか?って蓋を閉めようとすると反撃。
ママ、何すんの!
蓋は閉まらず、身動きもままならない。
1ヶ月前ならすっぽり入って蓋も出来たんだろうけど.....。
感想:いつの間にこんなに大きくなったの?って思うわ。
どこにでも入って隠れてたけど、もう思い通りにはいかんよ。
すっぽり隠れるのも難しくなり、どんなに頑張っても尻尾か頭が見てるしぃ。
もう小さいと思ったらいかんのよ。
そろそろ自覚せんとなぁ~。
恩田陸さんの「木曜組曲」は、1年半前に新聞広告で知って読みたかったのに見つけられなかった本。
本屋さんでは見つけれなかったけど、Book Offで見つけた。
「木曜組曲」⇒(恩田陸作)
主人公は、5人の女性(ライター絵里子、流行作家尚美、純文学作家つかさ、編集者えい子、出版プロダクション経営者静子)。
4年前に小説の巨匠・重松時子が薬物で自殺した。
その後、彼女と縁深い5人の女性が年に一度、彼女の命日(木曜日)を挟んで3日間集まって彼女を偲ぶ宴が催されている。
5人が集まる所に百合の花束と謎のメッセージが届く。
「皆様の罪を忘れないために、今日この場所に死者のための花を捧げます。」
送り主は「フジシロチヒロ」。
フジシロチヒロとは、時子が最後に書いていた原稿の主人公の名前。
誰が? 何の為に? 時子は自殺なのか他殺なのか?
時子が死んだ当日も5人はその家に集まっていた。
ミステリー小説。
感想:疑問に疑問。
物書きの集まりだけあって想像も妄想も出てくる。
何が真実なのか???の時もあり、面白かった。
最後はなぁ~んだって事になるんだけど、最後まで結末が分からない。
結局一気読みになってしまったわ。
Nonちゃん、猫風邪も完治し、生後3ヶ月も無事に向かえて元気一杯。
午前中の2~3時間は部屋中を走り回り、ママの「ダメ!」にも負けずにダメの再挑戦を何度も繰り返してる。
一段落するとzzzzzzz。
うつ伏せだったり、あおむけだったりの時は、少々の音では起きない。
そして、最後には
ついに顔をボックスに入れたままzzzzz。
少々の音でも起きなかった。
この寝方はどっちに分類すればいいんだろう??
感想:起きてる時はどったんバッタン走りまくってじっとすることがない。
寝ている時はまるで天使やわ。
見てて飽きない。
Book Offに行った時に見つけて買った本。
「回廊亭殺人事件」⇒(東野圭吾作)
主人公は、本間菊代=桐生枝梨子の変装。
桐生枝梨子は、半年前に旅館「回廊亭」で無理心中の末に火事にあい、その後自殺したとされている。
莫大な財産を持つ一ヶ原高顕の死で、遺言状が一族の前で公開されることになった。
公開場所は「回廊亭」。
一族の他に、老婆の本間菊代が招待された。
菊代は心中事件の真相を探り、復讐を誓うのだが.....。
推理小説。
感想:東野さんらしい推理小説だった。
真相もだけど、犯人も想像できなかったわ。
最後まで犯人が分からないのも東野さんらしい。
面白かった。