2019年・ドバイ大会（ATP５００・錦織君）

今週のATPは錦織君が出場しているドバイ大会。（フェデラーも出場）
ドバイ大会は錦織君にとって初めての大会。
ランキング６位の錦織君が第１シード。

＜１R＞
　★錦織君①　vs　ペール・・・６－４・６－３（〇）
　　曲者のペールに惑わされることなくストレート勝ち。

１Rで上位シード勢が多く姿を消した。
③チリッチ、④カチャノフ、⑦ラオニッチ、⑧メドヴェデフ。
どの選手も今年は好調だっただけに驚いた。

＜２R＞
　★錦織君①　vs　ホルカシュ・・・５－７・７－５・２－６（×）
　　初対戦。
　　１セットも２セットも先にブレークしたのは錦織君。
　　ストレート勝利でもおかしくなかったんだけど．．．．。
　　大事なゲームで１サーブが入らなくなるから一時たりとも安心できなかった。
　　嫌な予感的中。


感想：まさか２R敗退とは思わなかったわ。
　　　７７位のホルカシュを軽く見たとは思わないけど．．．．。
　　　フェデラーは順当に勝ってるからランキングが入れ替わるかもね。
　　

「封印再度」

借りている森博嗣氏の小説８冊の中の「冷たい密室と博士たち」に続く２冊目。（TKさんから読む順番を指摘されてる）
「封印再度」⇒（森博嗣作）
主人公はN大学の犀川助教授と学生の西之園萌絵。（「冷たい密室と博士たち」と同じ）
謎解きの好きな萌絵は友人から「天地の瓢」と「無我の匣」を知る。
「天地の瓢」とは鍵が入っているが口が狭くて鍵が取り出せない壺。
「無我の匣」とは鍵穴がなくて開けることができない箱。
５０年前に日本画家（香山風采）は二つを残して密室の中で謎の死を遂げた。
今度は風采の息子は死体で発見されるが、風采と同じく仕事場には壺と箱が置かれていた。
これまた不可解な死に方。
二つの死は自殺？他殺？　鍵は壺から取り出せる？　箱を開けることはできる？
主人公二人がこの謎に迫る。

ミステリー小説。（犀川＆西之園のコンビシリーズ）


感想：謎解きは面白かったけど、どうでもいいところが多いように思う。
　　　ただ無駄に長編にしてる感じがしたんだけど．．．．。
　　　かなり時間を要する本だったわ。

２０１９年・スプリングベテラン

JOPベテランの大会がまたまた増えた。
春の大会はこれまでなかったのが、今年からスプリングベテラン大会が開催されることになった。
第１回目。
今年になってペアさんとの初めての試合としてエントリーし、昨日はその試合だった。
今回はボールだけ見て、予測を早くし、姿勢よく．．．が目標。
これまでの反省を思い出し、試合中はレッスンで習ってることは無視し、今できるプレーに集中しようと思って挑んだ。

＜結果＞６－８（×）
１－４スタートから追いつき６－６までは良かった。
１３ゲーム目４０－０でブレークチャンスがあったにもかかわらずブレーク出来なかったのが敗因。


感想：目標にしていたことは出来たと思う。
　　　チョイスショットの間違いは少しあったけど、全体的には良かったと思う。
　　　久しぶりに自分では満足の試合が出来た。
　　　レッスンで注意されてることはまだ身についていないことがわかった。
　　　もう少し時間がかかりそうだわ。
　　　負けはしたけど、今の自分のテニスを見極める試合ができて良かったわ。　　　
　　

ヨーグルト

友だちには毎朝必ずヨーグルトを食べてると言う人が多い。
ホテルの朝食でも．．．．別荘の朝食でも．．．．ほとんどの人がヨーグルトを食べてる。
私はヨーグルトが苦手で食べない、購入しないと決めてた。
ヨーグルトが体にいいのも知ってるし、お通じにいいのも知ってる。
でも．．．嫌いな物は嫌い！と開き直ってた。

そんな私に、Se先輩から「ヨーグルトにドライフルーツを入れてごらん。美味しいから．．．」と教えられた。
お試しで準備⇒
ドライフルーツは、マンゴー、りんご、パイナップルを用意。
前日の夜にヨーグルト大さじ３に小さく切ったドライフルーツをに入れて一晩寝かせる。
翌朝になるとドライフルーツが柔らかくなって美味しい。
味もほどよい甘さなのでこれなら食べれる。
実験成功！


感想：苦手な食べ物が一つ減った。
　　　果物を入れてもNGだったのが、ドライフルーツならOKになるって．．．．。
　　　いろいろやってみるもんやね。
　　

「冷たい密室と博士たち」

「読む本がな～い」と騒いでいたら「Kさんは嫌いかもわからないけど、読みますか？」と言ってくれて１０冊持ってきてくれた。
返却期限なしの１０冊。
「順番に読んでください。」と言われが、１番目の１冊は途中で投げ出した。
この本は２番目の本。
「冷たい密室と博士たち」⇒（森博嗣作）
主人公はN大工学部建築学科の助教授（犀川）とお嬢様学生（西之園萌絵）。
二人は低温度実験室に実験の様子を見学に行き、密室状態の実験室内で男女２名の死体を発見。
犯人は？　殺害動機は？　どうやって中に入ったのか？

ミステリー小説。


感想：そこそこ面白かった。
　　　次も．．．とはいかないけど、読みたい本がない時はいいかも。
　　　今のところ家には他の本がないからしばらくはこのシリーズになりそう。

自宅会（２０１９年２月）

昨日は久しぶり（今年になって初めて）の自宅会をした。
買って来たのは焼き鳥だけで、後は適当。
ピーマンの塩こんぶ和え　アスパラの明太マヨネーズ和え　レンコンきんぴら　ぶりのカルパッチョ風
お漬物（大根、白菜、からし漬け）も手作り。
そしてメインはちらし寿司⇒
もうすぐお雛様やからちらし寿司が食べたくなって．．．．。


感想：自宅会は簡単に作れる物と決めてる。
　　　家にある食材を使うから負担もない。
　　　そうでないと続けられないもんね。

シクラメン（２０１９年）

今年も３鉢のシクラメンは健在。
１２年、３年、４年物⇒
１２年物は早くから４つ咲いて、まだつぼみもいる。
３年物は去年花をたくさん咲かせたが今年は不作。
花もつぼみも１つしかついていない。
３年目にやっと１つを咲かせた４年物は。
なんと一番花を咲かせ、まだ次々とつぼみの量産。
安定してるのは一番長くいる１２年もののみ。


感想：３鉢がそろって安心させてくれることがない。
　　　だから記憶を残したくなるんだろうけど．．．．．。
　　　

引きこもりの一週間

２月１３日から引きこもると決めての一週間。
借りてる本を読み、錦織君参戦のロッテルダム大会をTV観戦し、録画で溜めてた韓ドラを見ると決めた一週間だった。

７日間の内５日間は読書＆TVテニス観戦。
今週に入って月＆火曜日は韓ドラ見放題にあてて生活時間調整。
その間、外に出たのはゴミ出しのみ。

食材は冷凍庫＆冷蔵庫にあるのでOKだったが、唯一困ったのが牛乳とヨーグルト切れ。
買い出しに行こうかどうしようか迷ったけど、出ると引きこもりの意味がなくなるので我慢。
我慢も二日間だったので問題なし。

無事に引きこもり終了。
昨日から日常生活に復帰。


感想：充実した一週間を過ごせたと思う。
　　　生活時間を気にすることなく過ごせるってとっても幸せ。
　　　これまでも引きこもりはあったけど一週間の引きこもりは初めて。
　　　たまにはこんな一週間があってもいいかなぁ～。
　　　

「杉の柩」

アガサ・クリスティーは高校時代にはまった作家。
かなり読んだつもりだけれど、読み忘れているのもある。
読み忘れの１冊をABちゃんから借りてた。
「杉の柩」⇒（アガサ・クリスティー作）
婚約中の男女の前に美しい女性が出現し、彼は心変わりをして婚約は解消。
彼を心から愛していた彼女は女性に対し激しい憎悪が芽生える。
やがて彼女が作ったサンドイッチを食べて女性が死んだ。
犯人は彼女？
ポアロが謎を解き明かす。

推理小説。


感想：久しぶりに読んだアガサ・クリスティー作品はやっぱりおもしろい。
　　　犯人が最後までわからないし、意外な人物が犯人っていうのもいいわ。
　　　当然、徹夜一気読み。

「花や散るらん」

「いのちなりけり」と一緒に買ったのがこの本。
「いのちなりけり」の続編ってとこかな。
「花や散るらん」⇒（葉室麟作）
主人公は「いのちなりけり」と同じ雨宮蔵人とその妻の咲弥。
離れ離れだった二人が鞍馬で過ごすようになってからの話。
咲弥が将軍綱吉の生母桂昌院の叙任のために上京。
またまた二人は離れ離れの日々を過ごすことになる。
咲弥は上京してきた吉良上野介と関わりを持ち、幕府と朝廷の暗闘に巻き込まれてしまう。
二人は大奥、朝廷、吉良上野介、浅野内匠頭と関わっていくのだが．．．．．。

時代小説。（赤穂浪士討ち入りの時代）


感想：「いのちなりけり」「花や散るらん」「影ぞ恋しき」
　　　後先になったが、やっとシリーズが完結した。
　　　３冊の中では一番最初に読んだ「影ぞ恋しき」が一番良かった。
　　　ARパパさんが「葉室麟作にも今一の本もある。」と言ったそうだけど．．．．。
　　　もしかしたら「いのちなりけり」と「花や散るらん」かも．．．なぁ～んて思ったわ。