宮部みゆきさんの三島屋変調百物語の第四弾が出たのを知って買いに行った。
これまでの「おそろしや」「あんじゅう」「泣き童子」を読んでるので、だいたいの様子はわかる。
「三鬼」⇒(宮部みゆき作)
「迷いの旅籠」「食客ひだる神」「三鬼」「おくらさま」の4話。
袋物屋・三島屋の白黒の間では一度に一人の語り手を招き入れては、不思議な話や恐ろしい話を聞きだされている。
聞き手は三島屋に世話になってる姪のおちか。
決まり事は<聞いて聞き捨て、語って語り捨て>。
今回も4人の語り手が白黒の間に招かれた。
「迷いの旅籠」の語り手は13歳の少女。
「食客ひだる神」は弁当屋の主人。
「三鬼」は元江戸家老の武士。
「おくらさま」は心は14歳のままの老婦人。
三島屋シリーズ第四弾。
感想:それぞれが面白かったが、中でも「食客ひだる神」は笑えた。
4話は別々みたいでなんとく続いてるから、ついつい止めれなくなってしまう。
それでも一気読みにはちょっと厚すぎたわ。
これまでの「おそろしや」「あんじゅう」「泣き童子」を読んでるので、だいたいの様子はわかる。
「三鬼」⇒(宮部みゆき作)
「迷いの旅籠」「食客ひだる神」「三鬼」「おくらさま」の4話。
袋物屋・三島屋の白黒の間では一度に一人の語り手を招き入れては、不思議な話や恐ろしい話を聞きだされている。
聞き手は三島屋に世話になってる姪のおちか。
決まり事は<聞いて聞き捨て、語って語り捨て>。
今回も4人の語り手が白黒の間に招かれた。
「迷いの旅籠」の語り手は13歳の少女。
「食客ひだる神」は弁当屋の主人。
「三鬼」は元江戸家老の武士。
「おくらさま」は心は14歳のままの老婦人。
三島屋シリーズ第四弾。
感想:それぞれが面白かったが、中でも「食客ひだる神」は笑えた。
4話は別々みたいでなんとく続いてるから、ついつい止めれなくなってしまう。
それでも一気読みにはちょっと厚すぎたわ。